真実への旅路の作品情報・感想・評価

「真実への旅路」に投稿された感想・評価

lml

lmlの感想・評価

3.5
黒人男性が冤罪に合うという点では、純粋無垢な男性が死刑になるグリーンマイルとは受ける印象が全然違う。
被告は普段から派手な服、車を好み、口も悪く、「いわゆる」柄の悪い男性だった。しかし本当に自業自得と言えるのだろうか、犯罪をしそうに見えるのがいけなかったのだろうか。
この偏見は加害者とみなされた者だけでなく、被害者にも同じように牙を剥く。
そしてこの取り返しのつかない不当で理不尽な仕打ちは正当化されるべきではない、自業自得というのは誤りを犯した側(この映画では警察と検察)の責任逃れでしかない。
nohohon

nohohonの感想・評価

3.5
これが事実だったというのは、本当に恐ろしいことだと思う。
あってはならないことなのに。。。
冤罪と戦うのは、強い心がないと長い道のりを途中で挫折してしまいたくなると思うけど、主人公の女性は、それを戦い抜いたすごいパワーのある人だ。彼女の粘り強さ、根気強さ、何より不正を許さない強靭な心に感動した。
こういう映画って、ちょっと勇気をもらえる。
マツダ

マツダの感想・評価

3.4
実話。冤罪事件に気づいた主人公が再審請求のため奔走する。各方面から敵意を向けられながらもあれほどエネルギーを費やせる姿は本当に強い。
FukiIkeda

FukiIkedaの感想・評価

3.7
普段の行いから自業自得なのかもしれないが、結果、無実の罪によって幼児強姦罪で20年以上もの間、再審を却下され続け、投獄された男と、無実の罪を晴らそうと何年もの間も奮闘するシングルマザーの弁護士秘書。なぜそこまで執念深く彼の罪を晴らそうとするのか。そこには彼女のトラウマとの戦いもあった。冤罪や捜査の杜撰さ、検察側のメンツのために本当の犯人が野放しにされていることは何よりも罪深い。
Milk14

Milk14の感想・評価

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実話ベース。映画だけに多少の脚色を加味しても、それぞれの人生に「やるべき」ことがあり、それを通して経験を蓄積して自分に落とし込んでいくのだと感じた。人にはそれぞれの時間割があって他人がその一片だけをみて判断はできないものだと感じた。無実の罪にとわれた側も、無実を証明しようと奮闘した側も、それが彼らの人生の一つの「経験すべきこと」としてあったのではないかなと。それをもってして、どのように生きていくかというのが、重要なんだろうと思った。
Nora

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3.0
めちゃくちゃ地味な映画だが、実話に基づくお話です。最後にご本人登場します。
絶望の中でもがき、深みに吸い込まれてゆく感じが苦しかった。そこから抜け出した残りの人生はきっと死ぬほど愛おしいだろう。

2015.8