ホロコーストの終わりから十数年、当時の国民は収容所をほとんど知らなかったことに驚いた。
でも結局日本だって都合の悪いことは国のトップがもみ消してるしどこも同じか。国民はメディアなどで操作されてるだけ…
直接的な描写はほとんどないが、アウシュヴィッツに始まり戦後になっても消えない人々に根付いた傷跡が生々しく口頭で語られたりするのでなかなかエグかったなぁ…。
そして、何よりドイツ国内で知ってる人がか…
実話ベースの作品。
アウシュビッツの真実を知らない(これには驚き)若い検察官が、周囲の反対を押し切り事件の真相を調べていくうちに..
純粋で正義感溢れるが故に苦悩していく姿が痛々しかった。
もし…
5本目/2025
ドイツ映画ブーム来ちゃいました。(多分今日だけ)
めっちゃ難しくない??
いや。わかんの。
結局主人公が言ってることもわかるし、
ドイツ映画見るたびに思うんだけどドイツ人たちの…
プライムビデオで鑑賞
興味深いナチスドイツの話
実話ベースのフィクション。
私が記憶にある範囲ではナチスドイツの卑劣な行動が公になっていたけどこの映画の時代ではそこまで公にはされず隠したい事項…
ドイツ人たちでさえ戦後20年程度でアウシュビッツの出来事を知らなかったということに驚いた。
それほど隠蔽が可能だった時代なのかということもだし、理由はさまざまだが関係者が口を閉ざしてきたことも「知ら…
戦後まもないドイツ国内の話……
ホロコーストの内容をしらん自国民。こうやって闇に消えてしまった史実が実はどれだけあるんかって考えさせられた。
恥ずかしながらフリッツバウアーの名前を初めて知った、!…
以前から気になっていたので字幕にて鑑賞。人々が戦争を忘れつつある1958年の西ドイツで、若い検事とジャーナリストが、元ナチスの犯罪者たちを裁判にかける実話ベース。膨大な資料と格闘しながら真実を追求す…
>>続きを読むホロコーストを違った視点から見た問題提議型の映画。アンナ・ハーレントの「アイヒマン裁判」からだけでは語り切れないそれぞれの人生観があることに気づかされる。歴史教材として複数人で論じ合うにぴったりの映…
>>続きを読む© 2014 Claussen+Wöbke+Putz Filmproduktion GmbH / naked eye filmproduction GmbH & Co.KG