ファンファーレが鳴り響くの作品情報・感想・評価

ファンファーレが鳴り響く2020年製作の映画)

上映日:2020年10月17日

製作国:

上映時間:89分

3.2

あらすじ

「ファンファーレが鳴り響く」に投稿された感想・評価

こぅ

こぅの感想・評価

3.4
続けて女子高生モノ〜
単なる アオハル じゃ無い、スプラッター入という事で鑑賞。

森田和樹監督による、【スプラッター青春逃亡劇】。

ファンファーレ=主に式典などで演奏される、ごく短い華やか
な楽曲。

序盤から吃音症の主人公、明彦(笠松将)のバックボーンを
丁寧に描いている。

対して、そこへ基軸となる赤いコートの同級生、七尾
(祷キララ)の 人を殺したい(血を見たい)欲求の動機が
弱い。

特に新味無い脚本だが、展開上の【伏線】を張っているのは
良い。

撮影は極力、カット割らず長回しで観せるのは好み。

【馬鹿な大人は殺してもいいと思う】と七尾は発言するが、
特に狙った訳でも無く、あて無き逃亡中のほぼ【行き当たり
ばったり】な殺人奇行。
その為か、軸が少々ボヤけている印象。
追っ手が全く居ない(ニュースすら流れない)ので【ボニー
&クライド】の緊迫した逃避行や【テルマ&ルイーズ】の
破滅型とも違う、、
とは言え、寂しく儚げな2人の魅力は出ていて、そこは見処⁉︎
だろう。
全く頼りない昭彦だが、2人で1つのケミストリーを生んで
いる。
漁船上でのランチシークエンスとか良い、、

殺人ベストは、唯一計画通り⁉︎のクライマックスの【女子高生
と援交議員】(木下ほうか)のパート。

殺人スプラッターでも基本的にアッサリにしていて観るに
耐えないレベルでは無い(小綺麗過ぎる)。

どうせやるなら指チョンパを笑えるくらい【血のシャワー
噴出】で仰々しく演出して欲しかった。


終盤は唐突に小さく纏まったが、、
、、その後的ラストの結末とか余韻で加点。


*黒沢あすか(49)久々観た。

*ヒロイン=七尾光莉役、クールな【祷キララ(20)】は
収穫。
みく

みくの感想・評価

2.9
前情報あまりいれずに青春群像劇やと思ってみたらめっちゃスプラッター映画でした。
ファンファーレな場所探したけど終わりに近づけば近づくほどみつからへんかった。自分の考えがたりてないのかな。
よくわからん。人におすすめはしないけど個人的にはツッコミどころも込みで観れました。この映画をみて何かを感じ取るのは自分には難しかったです
sato

satoの感想・評価

2.0
121
...

雰囲気はめちゃくちゃわかるけど、刺さらなかった。。

胸糞なら胸糞
スプラッターシーンも物足りない
くぅー

くぅーの感想・評価

3.4
"馬鹿な大人は殺しても良いと思う" ・・・ 最近の短絡的な犯罪ニュース等の増加を見ると、それなりにちょっとは共感はできる言葉だけど、安易にはオススメはできない作品だった。

このタイトルとキャストに惹かれて見始め、エログロなオープニングにミュージカル調もあり、面白いかもと思ったが・・・その後は苦虫を噛みながらの羽目に。

そう、高校生の男女が殺人を犯しながら逃亡するスプラッター青春群像劇・・・吃音症にいじめに、ボニー&クライドにと、頷きながら見れた部分があったけれども。

まぁ、唐突で突っ込みどころは多く、因果応報のラストも悪くはないけど・・・納得できて痛快になれる部分が一つでもあったらなぁと。

なお、俳優陣ではまずは笠松将・・・持ち味の鋭さは封印して、底辺な姿を見せる巧さを披露。
ヒロインの祷キララ・・・独特のオーラを放ちつつ、狂気の存在感は流石。
さらには、黒沢あすかに川瀬陽太に、大西信満に木下ほうからの、きっちりと不穏なサポートが良かった。
少年少女が地獄へと突き進んでいくロードムービー。しかし、タイトルの意味もよく分からなければ、物語の向かって行く方向性も釈然とせず、個人的にはハマりませんでした。

前半のシチュエーションスプラッターモノ的な展開にワクワクさせられた分、後半の園子温監督をモロにオマージュした上に、失速していくのが退屈に思えてしまいます。
Synovu

Synovuの感想・評価

-
記録用。2021/5/29
イジメを告白した日、彼らの一人を同級生の女が殺害する…。強い色調の中で、煮え切らない主人公と殺人を厭わない女子高生の歪な逃避行。冒頭のミュージカルカットから流れが悪く、殺人シーン主軸のストーリーが強引過ぎる。何か勿体ない。
千葉

千葉の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

思ってたより人が死ぬしうるさいし好きな人の解体させられるし…
かなち

かなちの感想・評価

3.0
備忘

スクールカーストなんて、学校という箱の外でなんて何の意味もないんだよな、もっと他に恐るべきことや強いものがある。
でも小さな箱に押し込められているから、どうしたって目を逸らせない。

息子の特徴を受け入れられない父親を持つ男子と、良い子であることを望む母親のもとで育つ女子と。
息苦しいけど無力、だったはずの2人が刃を持って、自分たちを必死に守る姿があまりにもつらい。

女の子だから、性的な搾取をされる、と見せかけて、男だ女だなんて関係なく搾取はあるんだと畳み掛けられる。
どう考えても人を殺すことが良いわけではないけれど、社会は身の守り方を教えてくれるわけでもないから。人に相談しましょう、と言うのが大事なのはわかる。でも周りの大人との関係が対等に良好に築けない子どもは助けを求めたいなんて思えないよね。

社会で見たら立派な父親よりも、社会的に見たらどうしようもない叔父のほうが、ある種家族との関係を築けているのかもしれない。

ラスト墓地でのシーンがやさしい。痛みを知る人がその後少しでも痛みをやらわげて生きていければ良いのに。
「殺すのなんて簡単なんだからね。」というキャッチコピーのとおり女子高生光莉はどんどん殺人を重ねていく。『ミスミソウ』を連想させる作品ではあるけどあまり衝撃がない。多分主演の2人が地味というかパッとしないせい(スミマセン!) そして光莉の殺人の動機が「生理の血を見たとき自分以外の血を見たくなった」から。なんかもっとなかったの〜?
あと殺される猫2匹ともぬいぐるみ感がすごい😆男もマネキン🤣これは笑えました❗️
ファンファーレが鳴り響いたのはラスト墓参りに行った明彦に鉄槌が下ったときではないだろうか(好意的解釈)。
劇場鑑賞9本目
なんか色々と惜しい感じ
唐突なミュージカルシーンにはあまり入り込めなかった
社会を変えたいという信念があるならターゲットは不正を働いた政治家とか犯罪者だけにするべきで、途中なんの落ち度もない人をターゲットにしたのがちょっと胸糞悪すぎてしんどかった
無差別にするなら社会を変えたいとか中途半端なセリフはいらなかった
激しい挑戦的な映画を撮りたいという気持ちだけが先走ってる
ファンファーレ聞こえなかった
>|