エルサレムの作品情報・感想・評価

「エルサレム」に投稿された感想・評価

POVに於ける、その状況下でも冷静にカメラ回してんのかよ問題を一発解決するギミックっちゃあスマートグラスだった訳ですよ、眼鏡がなけりゃあ生活出来ないあたしにとっちゃ。

観賞中、脳味噌が一つの違和感も訴えずに醒める瞬間がありませんでしたもの。

んで。

やたら私生活をシェアしたがる気味の悪い連中が主人公となる訳ですが、そいつらの嵌め外しに最後まで付き合えたのも偏に、画面に映る時間の少ない女優ちゃんこそがおっぱいを披露してくださるというそのサービス精神に、という訳で御座いまして。

実際、映画のメインたる事変後の展開や絵面の方こそが先行作をまんま書き写しただけのなおざりなものだった訳ですが。

刺し殺された親の姿を見て半狂乱で叫ぶ青年の姿に白けずににこにこと笑えたのは、あたしが好意的に本作に臨んでいたからでしょうね、と。
ストーリー、映像、全てにおいて最悪。なんでこんな映画を制作するのか?不思議!
揺れる映像に気持ちが悪くなる!
最後まで観た自分を褒めて上げたい!
(エルサレム旧市街地には行きたいな!)
ARGrass(GoogleGrass的な)のプロモーション映画なのかと思った。
それくらい、この映画を見るとGoogleGrassが欲しくなる。
カメラ撮りではなくて、全てARGrass撮りのPOV映画。
普通のカメラ撮りPOVとは違って、あくまでARGrass越しに見た視点なので、登場人物の情報が画面上の検索結果としてUIに表示されてそれで済ましちゃうっていう一石二鳥ぶり。
それによって短縮された時間が有効活用されて、楽しい映画ならもっと良かったんだけども。
肝心の映画の内容は、なんか知らないけどエルサレムで旅行中の主人公が悪魔復活の儀式に巻き込まれちゃうみたいな話。
素っ頓狂な状況にも関わらずARGrassで経路検索とか情報検索してる主人公に違和感を感じるけど、現代っ子なのかな。
オチも「あー・・・そう・・・」って感じで腹落ち感はあまり。
とにもかくにもGoogleGrassに興味湧いたらこの映画見るといいと思う。
kaede

kaedeの感想・評価

2.5
揺れすぎて少し気持ち悪くなった…。笑
題材めちゃ好みだったけど話の展開雑!そして主人公身勝手すぎ!話云々は置いといて、エルサレムに普通に行ってみたくなりました。
M少佐

M少佐の感想・評価

2.5
 「グラス、写真撮って」

観光がてら予定変更、聖地エルサレムにてイベントあるよと、飛行機の中で知り合ったイケメンと、気軽に行っちゃう女の子二人…
でもアポカリプスナウだし、天地は割ける予定だし、何が起きるか分からないってユダヤ教の兵隊さんは言うし…どうなってるのよエルサレム!

アイグラス、スマホ機能付の万能ウェアラブル端末眼鏡で観光地に行った女性の世紀末旅行。
呪われしエルサレムで何が起きるのかと楽しみに見ていたら、前半は観光案内エルサレム(笑)
長いけど楽しんだ俺の負け。
その後は、ゾンビ映画あるあるが続き、笑うしかない終わり方へ。
でも手法としては面白い。
何もかも画面に写し出され、リアルに画面に情報が出る。
「OKGoogle!」並みに簡単に音声で全て出来るので、この眼鏡欲しくなる(笑)
これを真似した二匹目のドジョウに期待してしまう俺はB級マニア。

B専と聖地マニアに、お勧め。
2019年33本目

TSUTAYAの棚でパッケージに惹かれてレンタル。

一人称視点のモキュメンタリー映画。
主人公が、Googleグラスのようなメガネを装着しながら物語は進みます。

宗教的なテーマを基にして、不思議な出来事が起こっていく流れは、突っ込み所はありますが、分りやすく、かつ謎も不気味で興味深く展開していきます。

元々酔いやすいので、この手の作品ではカメラ酔いで途中リタイアすることが多いのですが、この作品は何とか最後まで観賞することができました。
唯一、後半の走り回るシーンでは少し酔いしましたが。

また、この作品のように一人称で進む映画の場合、主人公の行動に感情移入出来るかどうかで評価が分かれてしまうと思います。
その点で言うと、同意できない行動を繰り返す主人公には、残念ながら感情移入出来ませんでした。

終わり方は予想外で良かったのですが、謎については、殆ど解決していませんので、スッキリ終わらないと気が済まない方にはオススメ出来ません。

怖さ加減は程よく、家族で観賞しても良い具合なのですが、主人公の性的描写があるので気まずくなると思います。
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