新感染 ファイナル・エクスプレスの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

新感染 ファイナル・エクスプレス2016年製作の映画)

부산행/TRAIN TO BUSAN

上映日:2017年09月01日

製作国:

上映時間:118分

4.1

あらすじ

ソウル発プサン⾏きの⾼速鉄道KTXの⾞内で突如起こった感染爆発。疾⾛する密室と化した列⾞の中で凶暴化する感染者たち。感染すなわち、死ー。そんな列⾞に偶然乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう⽗と幼い娘、出産間近の妻とその夫、そして⾼校⽣の恋⼈同⼠・・・果たして彼らは安全な終着駅にたどり着くことができるのか―?⽬的地まではあと2時間、時速300km、絶体絶命のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘…

ソウル発プサン⾏きの⾼速鉄道KTXの⾞内で突如起こった感染爆発。疾⾛する密室と化した列⾞の中で凶暴化する感染者たち。感染すなわち、死ー。そんな列⾞に偶然乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう⽗と幼い娘、出産間近の妻とその夫、そして⾼校⽣の恋⼈同⼠・・・果たして彼らは安全な終着駅にたどり着くことができるのか―?⽬的地まではあと2時間、時速300km、絶体絶命のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今はじまる。彼らの運命の⾏き先は・・・。

「新感染 ファイナル・エクスプレス」に投稿された感想・評価

まり

まりの感想・評価

4.4
コン・ユとゾンビ目当てで観に行った。
ゾンビ超早いww
コン・ユかっこいいし面白いし感動もするし、言うことないのに、中盤から今までにないくらいトイレ我慢して終わって欲しくないのに早く終われと思ったww
もう一度観たい!!笑
movie

movieの感想・評価

4.0
ゾンビ映画にしては珍しい内容がある映画だった。ゾンビ映画っていうとあんまり内容が濃くなくてただ逃げる、戦うって感じのがおおいけれど、新感染は人間の考え方とか感情とかがめちゃくちゃ取り込まれてる映画だった。
ゾンビ映画の緊迫した感じもありつつも感動シーンを入れてくるところが面白かった。
韓国あるあるのクソすぎるやつが一人いる設定も👌
Screen Xにて鑑賞。
思ったよりも横の画面が使われなくて、これなら字幕で普通に観ても良かったかなという感じ(Xには日本語吹き替え版しかないので)。

極限の状況で気づいたり芽生えたりする愛が全て報われなくて、でもなんか人生ってそんなもんだって思いました。ゾンビが全速力で走れる世界なのでもうどうあがいても人間の負け。でもなんか今僕の生きているこの世界もそんなもんだって思ったのです。ニヒリストというわけではないんですが、この世界にはそういう一面があるって思っているので妙に納得しました。

しかし、ただがむしゃらに自分のためだけに生きることはそこまで悪なのだろうか。みんながみんな自分のために生きて、知らないうちにそれが誰かのためになっているってのが誰にとっても負担なく幸せなことだと思うのだけれど、最初から他人を気にして他人のために生きろとでもいうかのようなテーマに僕はあまり納得できませんでした。だってそれって他人に言われてそうするようなものじゃないと思うし、例えるなら、僕たちは他人を嬉しい気持ちにするために「ありがとう」って言葉を使ってるわけじゃなくて、つまりこの映画がそういう打算的な行為の助長に見えて嫌気が差したのです。
かい

かいの感想・評価

4.0
・感動:○
・ストーリー:◎
・映像表現:○
・BGM:○
・演技:◎
・衣装:○
・ツッコミ所:あり

ツッコミ所は多いけど、今まで見たことないシチュエーションで、面白かった!
正直言うと韓国映画なめてました(笑)
この映画を見た後に土下座して謝りたくなりました😂
この映画は今までアジアで作られたゾンビ映画の中で間違いなくナンバーワンです!
洋画のゾンビ映画の大作にも匹敵する出来栄えです!
全くだらけることなく最初から最後までスピーディーに話が進んだのだ飽きずに見ることができました!

いや〜本当に面白かった! ただ面白いだけじゃないんですよ!
内容も素晴らしい! 最後は泣いてしまいました!
こんなゾンビ映画あまりないと思います(^^)

まじでおすすめです!!
とまと

とまとの感想・評価

4.4
怖いという感情よりも、人情劇が色濃くでどんどん引き込まれていく。
人間は無力で、ちっぽけで、そんな当たり前のことを改めて痛感した。何にも縋れなくて、何も役に立たない。

守ろうとする姿がとてつもなくいい。大切なものって結局追い込まれないと気付かないものなんだろう。それに気付いて大切にしてる人はやっぱりどこか違う。

安堵感と虚しさが残る…観てよかった。
韓国映画の子役の子の涙はぐっとくる。
える

えるの感想・評価

3.7
田舎で上映が遅かったので、「釜山へ」という原題が本国では歴史的意味があると知り、観ている間、南へ早く逃げて、と祈ってしまっていました。
ぶっちゃけ社会的問題提起(パニックの原因究明、責任追及、格差など)はサラッと流され、ゾンビの恐怖と人情だけで描かれていました。
それにしても韓国映画の観客をぐいぐい引っ張り込む力はすごいなと思いました。
とっても面白かったです。
かぴ

かぴの感想・評価

5.0
とにかく泣いた。
色々考えさせられたし、ゾンビ映画苦手だけど見てよかった。
素早いゾンビでスピード感がありテンポがよかった ウォーキングデッド視聴勢なためまずゾンビの素早さにビビる あと銃がないため武器は野球バットか素手というほぼ丸腰体勢というリアルな状況がスリリングだった
同じ列車内パニック系映画では「スノーピアサー」を思い出し、あちらも楽しく観れてた人間なので本作も好きな感じだった 列車内という限られた狭い空間を隔壁となるドアをうまく使ったり一回駅に停車してみたり荷物棚這って使ったりなどして飽きさせない そしてあのバス会社のオッサンな… あのオッサンが全てをかき乱しており安定のトリックスターでした 畜生…
まぐ

まぐの感想・評価

4.7

このレビューはネタバレを含みます

文句なしに面白かった!!

何から語れば良いのやら迷うくらいに褒めどころ満載の最高の映画でした。
友達と語った内容と合わせて書き留め…


①まず何よりも、ゾンビと掛け合わせた鉄道という要素を掘り下げに掘り下げてるのが素晴らしい!
車両、トイレ、荷物置き、駅、窓、トンネル、密室などなど、使えるところを余すところなく使っており、そのアイデアの引き出しの多さは脱帽もの。
駅のエスカレーターで下っている途中でゾンビになった軍隊が上がってくるシーン、エスカレーターにはこんな使い方もあるのかと驚いた。
新幹線が斜めに傾き、窓から大量のゾンビがこちらを覗き込んでいるシーンの画なんてゾッとするくらいいい画だった。
また、新幹線という「常に移動する密室」は、考えてみるとゾンビ映画と物凄く相性が良い。密室でゾンビと一緒になり、しかも逃げ場がないという閉鎖的な恐怖があるし、籠城して展開が硬直している時も常に移動し、状況が変化していくので飽きることがなかった。新幹線の中の状況が落ち着いたら外に出されてまた車両へ、の繰り返しで、1つの場所に全く止まらせない。


②キャラがいい!
主人公は序盤、自己中心的に物事を考える男だった。でも自分が助けて貰ったことで他人のことも思いやるようになった。初めからできた奴だったり、誰かを守る覚悟を決めるような成長というのはパニックものでよく見る主人公といった感じなのだが、こういうアークが主人公に課してあるということがこの映画のドラマへの入れ込み具合を表している気がする。描写もしっかりしているし、ドラマ部分がスリラー部分を邪魔していない。
おそらく最も嫌われ役のバスの常務の男。彼は自己中心的な人物で、主人公と対比して語られるポジションだった。主人公も娘がいなければこの男の様になっていただろう。主人公とこのキャラクターが一騎打ちで対決したのはただの偶然ではないと思う。ちなみにこの2人は死に方も同じである。
一番好きなのは太った男と妊娠した奥さんの2人(3人)。常識がないが何よりも奥さんと子供を優先して考える男と、彼を少し尻に敷いてたしなめる美人な奥さん、という関係性がたまらなく好きだった。

③ドラマがいい!
やはり韓国のお国柄なのか、親子愛のエピソードが多いのだが、ゾンビパニックを邪魔せず良きタイミングで良きドラマが挟まる。
ベタベタだが、太った男が死ぬシーンは泣いた。子供の名前を初めて奥さんに告げる、というワンアクションのおかげであのシーンのドラマの質がぶち上がっている。
ラストシーン、妊娠した奥さんと主人公の娘が軍隊に保護されるまでのくだり。軍隊は初めその2人が感染者か確認できず射殺しようとする。ここで思い出すのは、主人公と娘の車の中での会話。主人公は学芸会で歌を途中でやめた娘に対して「諦めるくらいなら初めからやるな」と教えている。一般の感性なら、それで良いのかな?と疑問を覚える様なセリフである。そしてこのセリフは、感染者か分からないくらいなら初めから諦めて2人を撃ち殺そうとする軍隊の行動そのものなのである。しかし、その行動を覆したのは主人公が叱ったの娘の歌。良い構成だった。

④ゾンビがいい!
この映画のゾンビの特徴は見た目以外で大きく分けて2つ。足が速いこと、見えないものを追えないこと。特に後者の特徴はトンネルと相性抜群で、トンネルに入っている時間とトンネルを出た瞬間の静と動のコントラストが良いスリラーを生んでいた。
見えないと追ってこない、という制約のおかげで、難易度的にかなり丁度良くなっている。
また、見た目がそこまでグロくないので、スリラーばかりに意識がいかないのも良かった。
何回かあったけれど、ゾンビの集団が波の様に膨らんで襲ってくる描写がバカっぽくて好き。


スリラーとしてもドラマとしても文句なしに面白く、ゾンビ映画の中ではかなり爽やかな方だと思うので、色んな人に勧めたくなる。
これをカップルで見られる人たちは勝ち組だと思う。