動物性愛者(ズーフィリア)という言葉を最近知り、そういう題材の映画がないか探して行き着いたのがこの作品。
雰囲気は好き。見たいものが見れた感は少ないけど、見てるこっちも野生の感覚に陥った気分になる…
見る人によっては退屈に映るかもしれません。不快になるかもしれません。そんな映画。
淡々とした時間の流れの中で衝撃的な場面がいくつかあり、最終的には主人公の解放で終わるのでモヤモヤはしないかな。
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ニコレッテ・クレビッツが監督・脚本を手掛けた異色の純愛映画である本作は、職場と自宅の往復で味気のない生活を送っていたアニアが、自宅マンションの前にある森で一匹のオオカミを偶然見かけたことで衝動に駆ら…
>>続きを読む狼とのあのシーンが気になりすぎて見た
しかも本物っていう
静かめの映画で前半退屈かも
でもどんどん深みが増してくる
ブラのシーンはテーマに合っていてすごく良かった◎◎
評価が低いのは萎えた所が…
どんどん思わぬ展開になっていって、先が読めなくて面白かったです。
お話の途中、部屋の衛生面が気になったり、人間に良いようにされたりで狼可哀想だなぁ…って思いながら観てました。
最後の解き放たれたかの…
この作品のよかったところは、狼が綺麗な点と、よく撮影できたなという点。
動物を好きな人が見たら不快に思う確率が高そう。
好きだからって麻酔使って誘拐監禁していいのか…?そのあときちんとお掃除もしな…
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