聖ゾンビ女学院の作品情報・感想・評価

「聖ゾンビ女学院」に投稿された感想・評価

Pudding

Puddingの感想・評価

4.1
2017年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 正式出品作品ということで手に取った一本。虹のコンキスタドールという実在アイドル、同名主演のゾンビ映画。

これがまさかの拾い物でした!

「トモダチゲーム」に出演していた根本凪さん以外は初めて見ましたが、ほぼ初出演の割にしっかり感情が感じられる演技に驚いた。

演出のセンスが随所に感じられる脚本、この手のB級映画にありがちな無理があまりない。
特に「閉鎖空間で自我が芽生える」場面はただのゾンビ映画で終わらせない成長物語としても面も垣間見られ、次はどうなるの!的な展開で素直に物語に引き込まれた。ナレーションも上手く物語の交通整理していた点も見逃せない。

壊滅世界設定なので、飯は真緑のゼリー(あからさまにクソマズそう。予想外の「芋虫入ってラッキー♪」のくだりには吹いた)、ピアノ弾いてると見せかけてラジカセ、勿論ゾンビのお約束展開を逃さず通過しつつ、しっかり伏線回収していく後半も素晴らしかったです。

メインが7人と大人数でしたが、初見さんにも見やすいように髪型、銃のチョイス、性格訳がされている点もポイントが高く、また7人全員が横一列に佇む絵(画角に収まる絵)はアルマゲドン並みに様になっていた。

そして脇には日本のミシェル・ロドリゲスこと亜紗美さん。怒鳴るだけで様になるし、緊張感が一気に出る。皮ジャンのボロ具合最高。

そして何より本作一番の貢献人、用務員役のワニ完才さんの存在感。むちゃくちゃ美味しい役でかなり笑わせてくれました。この方の存在でかなりポイント上がってます。

アイドルホラーの枠では、頭一つ抜き出た一品。かなりオススメです。
ひろ

ひろの感想・評価

2.8
頑張ってセリフ覚えたんだよね(ノ_<)ゾンビが走ったり走らなかったり、ハゲのおじさんが光ってたり、死にかけてたり。頑張ってたなぁ(о´∀`о)
JIN

JINの感想・評価

3.0
虹のコンキスタドールの面々が主演のゾンビ映画。
去年の『ボロフェスタ』で虹コンを生で観たもんやからちょっと観てみたんやけどね。
最初からB級アイドル映画だと思って観てるので、演技にも過度な期待はしてなかったけど、グループ内でも力の差があったなあ。
わりとメインだった奥村野乃花、鶴見萌、陶山恵実里以外はちょっとキビしいものが(笑)
めっちゃチープで、終末感もまるで出てなくて、脇も甘いし、ほんまにアイドル映画の域を出てないんやけど、それでも意外とストーリー自体はそれなりに面白かった。
作り手も演者も本格的な人達が作ったらガラッと変わるかも?

虹コンの人達を生のステージで観た時は、ほんまにアイドルらしくとても輝いていた。
こうやって映画で観るとまた違うもんやね。
アイドルはメンバーの入れ替わりも激しいし、映画を作ったタイミングで出れた人はラッキー。
逆に黒歴史になる人もいるかもしれないけど(笑)
horahuki

horahukiの感想・評価

2.7
あれ?…割と見れる!!
ある意味レジェンドとなった傑作笑『屍囚獄』と同時期に公開してたアイドルホラー。

タイトルとジャケからして全く面白くないと思ってまして…σ^_^;
でも、今年劇場公開したホラー映画だから見とかないと!っていう義務感で新作レンタルまでして見ました。ポンコツなのは間違いないんですけど、それなりに楽しめたのでビックリ(笑)

あらすじ…
世界中にゾンビ化ウイルスが蔓延し、ギンプと呼ばれるゾンビに覆い尽くされた世界。7人の少女たちは、外から隔離された施設で生まれ、外の世界を知らないまま暮らし、ギンプと戦うために教官たちと毎日訓練の日々。次第に彼女たちは隔離されたまま暮らす自分たちの現状に疑問を感じ始め…という話。

完全にポンコツ映画なんですけど、全くどこも見るところがないというほどではなくて、やりようによっては面白くなったかもしれない勿体無い作品。実際に、ほぼ同じ設定のゾンビ映画があるし、そっちは面白いんですよね。

俳優陣の演技も下手だし、見せ方も「写れば良いやろ」的な適当さだし、本当だったら見せ場として撮ったんだろうな〜と思うものも、笑けてくるレベルの低クオリティ。そして脚本も残念…。

7人の少女たちが世界の真相に迫っていく中で、アイデンティティを獲得するっていうのは、成長物語としてもミステリーとしても面白いんですけど、その真相のせいで逆に粗が目立ってしまうというポンコツ設定。

でもハードル下げまくったせいか、あんまり退屈せずに最後まで見れました。主演の7人が「虹のコンキスタドール」というアイドルらしいんですけど、持ち歌流しながらのガンアクションはそれなりにカッコよくてテンション上がるし。アイドルの長編PVではあるんですけど、少なくとも『屍囚獄』よりは圧倒的に面白かったです!
何がおもしろいって、虹のコンキスタドールが奥村、鶴見、陶山、根本、中村、的場、大塚、ワニ完才というメンバー構成と思われても仕方のないようなワニ完才の推されっぷりで、メンバーは大体上記の順番で出番が多いんですが、ワニ完才はというと陶山の次に出番が多くて、なおかつ、たいていこの手のアイドルゾンビやらアイドルホラー映画はメンバーが誰かしら死ぬ(誰が最初に死ぬかなど、死に順はネタになったりする)にも関わらず虹のコンキスタドールからは死者ゼロ、強いて言えばいつも優しかったワニ完才がメンバーに看取られながら死ぬという一番おいしい場面をかっさらっていく。
大和メンバーを押し退けて加入した新メンバーワニ完才の今後の活躍に期待したい。
虹のコンキスタドールって誰よ!(笑)

地下アイドル応援プロジェクト第3弾!
実は今作劇場公開時に観るか迷ったやつなんです(笑)
でも同じ上映時間に伝説の『屍囚獄』がやってて、そっち観たのでこれは観れなかったやつなんです!(笑)
では行ってみよー!

ギンプだらけの世界から隔離されて闘いの訓練をされている7人のJKの話し。
今作は一応ゾンビものなんやけど、アイドルホラーですらあらへん。
訓練シーンはへぼいし、グロいシーンもチビっとやし、人類がほぼ絶滅しているはずやのに、隔離された女学院の中は何不自由なく生活できてるし、って何より虹のコンキスタドールの7人が微妙(笑)
地下アイドルってこんな程度なんか?(笑)
演技が下手なんはしゃーないとしても、ブスやないけど可愛くない!(笑)
とボヤきながら見てたら、まさかのディストピアものやった!(笑)
アイドルものにしてはちゃんとストーリーあるやん!(笑)
ハリウッドとかでお金かけてつくってたら、なかなか面白い作品になってたやろうに、もったいない!(笑)
実際ネタバレになるから書けないけど、今作とほぼ同じ設定の洋画が今年公開されてて、劇場で観てるしなぁ(笑)
オチはだいぶ違うけど(笑)

地下アイドル主演映画としたら、頑張ってたほうやと思う(笑)
と言っても所詮B級映画やし、前半めっちゃつまんないし、オススメは出来ないけど(笑)
爆裂BOX

爆裂BOXの感想・評価

3.5
ギンプと呼ばれる生ける屍によって文明が99%滅んだ日本。ギンプ除けのフェンスが張り巡らされた校舎で外の世界を知らずギンプとの戦闘方法を叩き込まれて育った7人の少女。その中の一人ノノカは連日観る悪夢をきっかけに学園での日常に疑問を持ち始め…というストーリー。
虹のコンキスタドールという聞いたこともないアイドル主演のゾンビ映画です。
本作のゾンビはギンプと呼ばれメイクは白塗りで欠陥が浮き出た超なメイクですね。お食事シーンは全然ないです。終盤になるまでは外をうろついてるだけでそんなに数も登場しません。人を見つけると体内で電気を発するという独自の設定があり、発電に使えそうだなぁと思ってたら実際に発電に使ってたのは笑いました。
主役の女の子たちは演技はまあ…という感じですが、低予算和製ゾンビ物には欠かせない存在になってきつつある亜沙美嬢ドS教官役で存在感発揮していました。ただ、退場の仕方は勿体ないですね。どうせならギンプ相手に得意の殺陣を披露した後に豪快にムシャムシャ食われるくらいのサービス精神は見せてほしかったですね。後、親切な用務員の佐古田さんがいい味出していました。
終盤明らかになる学園の秘密と主人公たちの正体はほぼ同時期に映画も公開された「パンドラの少女」を彷彿させました。
ゾンビから守る為フェンスで隔離された施設、終盤そこにゾンビが押し寄せる展開は「死霊のえじき」ですね。
監督さんが他の映画でガンエフェクト担当されている方なのでガンアクションは気合入ってましたね。
最後は一見ハッピーエンドっぽいけど人類視点で見たら結構ダークな展開で意外でした。所謂メリーバッドエンドってやつですかね。
アイドル映画ということで期待値低めに見たからなのかそれなりに楽しめました。ただ、ゾンビ映画ファンはあんまり満足できる内容じゃないかな。虹のコンキスタドールファンなら楽しめるんじゃないでしょうか(僕は別にファンじゃないけど)
ひろむ

ひろむの感想・評価

2.7
前回の長編PVに比べて、格段にレベルUPしてるのが良かった。

まぁ、アイドル映画にしては良かったって感じ。
一人じゃ見れない…
単なるアイドル映画かと思ったら、ガンアクションはすごかった。
マサ

マサの感想・評価

2.0
ゾンビと学園の裏の顔を暴くという二段構成。ゾンビ物の逃げる恐怖とかはないものの、CGや武器のチープさは見てて笑ってしまうほどの出来!これはテレ東の午後のロードショーでもやっていいと思う。
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