スモーキング・エイリアンズの作品情報・感想・評価

「スモーキング・エイリアンズ」に投稿された感想・評価

自分が知っているエイリアンものとは一線を画するものがあった。
立場の違う喫煙者の人情、語られるそれぞれの事情が面白い。
コンパクトに内容満載だった。
独特な喫煙アクションは、まだこの映画でしか知らない。
エイリアン、奴等の目的は何だったんだろう。
タバコの煙でエイリアンを撃退!なんて荒唐無稽なアイデアに2000点くらいあげたい!

内容としてはその設定が一番でそれ以上でもそれ以下でもないあたりが愛すべきおバカ映画!設定一本ならもうちょい尺が短ければ見やすかったかな。
禁煙化がさらに進む日本の不条理の世の中を嘆くように、小さな反撃のような映画に思えたが、監督はタバコを吸わないらしい。
エイリアンをタバコの煙でやっつけるという何ともバカらしい設定が面白い。馬鹿馬鹿しいテーマを真剣に描いてる系の映画は基本的に好きだわ。ただ、中盤だれてちょっと長く感じた。
ハンブルク日本映画祭にて鑑賞。
正直、面白くはないけどエイリアンの弱点がタバコで人間がタバコを吸いながら戦うという設定はどこかバカバカしいと感じつつも良いと思う。
ただ、まぁ、ひたすらタバコを吸ってエイリアンに吐いてを繰り返すのでさすがに飽きてくる。
さほど大きな展開もないので退屈な場面も。
ただ、今の禁煙ブームとか会社のいづらさとか色々メッセージがあるのは面白いと思いました。
まぁ、自分はタバコを吸わないので禁煙ブームは賛成なんですけどね。
lp

lpの感想・評価

3.0
タバコの煙が弱点のエイリアン達に、ヘビースモーカー達が戦いを挑む・・・という荒唐無稽なSFアクションコメディ。

台詞回しに上滑りな部分はあれど、映画全体としてはバカバカしい展開が楽しい。会社勤めをしていて感じる「息苦しさ」に目配せしている点も、個人的には評価したい。

興味がある方はぜひ。
シーマ

シーマの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

スモーキング・エイリアンズ のここを気にしたら負けなところ
頭は基本空っぽにしてみたほうがいい
アクションシーンと音楽は最高


服まで紫
亜紗美さんを見捨てる社員たち
ネットはつながるけどメールはだめ
足を痛めてたはずなのにタバコを吸ったら回復したしじみ
窓から桐子を見た時からラストまでの時間
残業してた社員が多い
買い置きのタバコが1カートンしかない(犯人は最終日の舞台挨拶で判明)
意外に動けるババア
「何年振りかねぇ」って独り身なのに年取ってからも意外とキスしてるババァ
エレベーターを器用に操作するエイリアン
副社長の部下を倒したのはいいけど、タバコを吸ってたら桐子ちゃんのことを忘れる香
桐子ちゃんが襲われているところを見ている香
一度は桐子ちゃんのところに向かうも、戻ってきて副社長と対峙する香
延々と灯り続けるタバコの火
ラストの頭突きではタバコの長さが戻ってる
寒いのか暑いのか、エンディングで比較的薄着の香たちと赤のダウンジャケットを着ている男の謎の季節感
dozen

dozenの感想・評価

3.6
味のある愛すべきバカ映画として、優しくツッコミいれつつ観るのが楽しい
地味すぎるだろ、という登場人物たちがどんどん味わいある個性を出してきて、いちいちバカかっこいい
ガチっぽさとスタイリッシュさ両面あるアクションも見応えがあった

この映画でなんでそこでそんな行動するの、と真面目に考えすぎてしまう人はいないだろうけど、言ってもツッコミどころが多すぎる
そこら辺を含めて許せて楽しめる映画
imapon

imaponの感想・評価

4.2
禁煙してかれこれ四半世紀。あの頃の喫煙者と共存していた環境が懐かしくなる。副流煙なんか気にすんな。
分煙環境に慣らされた自分は今や煙草の臭いや煙が社食のおばちゃん松井理子のアレルギーほどではないが苦手になってしまったよ。
それとこの映画を見てると激変した喫煙環境とともに職場の一体感が薄れてきてるよなって。仲間を思う気持ちっていいじゃないか。喫煙者との共存、ノミニケーションって大事と思うよオジサンは。

分煙とセクハラ、パワハラが日本の会社をダ....(以下自粛)

アイデア勝負の際物かと思いきや、文明批評精神もある傑作。
出演者(喫煙者)が皆それぞれにカッコいい。エイリアンに犯される非喫煙者の中で唯一カッコいいのが亜紗美。

世志男の300円差の責任感に泣け。
ある日突然地球に現れたエイリアンの唯一の弱点が煙草の煙というなんじゃそりゃな設定にも関わらず、観ていくうちに普段は大嫌いな煙草の煙のはずなのにエイリアンがそれにより退治される光景にいつのまにか煙草そのものが妙に頼もしく感じてしまう映画のチカラに屈服です。幸田季梨さんのアクションが実にかっこいいんです。そしてしじみさんのOL可愛さたるや。拾い物どころの騒ぎではない逸品です。(新宿Ksシネマ)
こういう、低予算の映画大好きです。
観ていると、色々な映画に似ている所が有ります。
主人公の倖田李梨さんが、強いです。(きっと昔は、ヤンキーで喧嘩が強かったはず)あと亜紗美さんも。
エイリアンの弱点を知って、やっつける方法が笑えます。
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