劇場版 嘆きの王冠～ホロウ・クラウン～／ヘンリー六世 PART2に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）

「誓い破りのジョージ」

エドワード「ウォリックが本当に寝返ったのか？」
ジョージ「では兄上、王座を守ってください。私はウォリックの元へ」去

ウォリック「クラレンス公ジョージの登場だ」
リチャード…

王位継承権譲渡のシーンでもう斧がメインウェポンのリチャードに笑う。武闘派ウォリックと真・マーガレット無双が際立つ。
急に婚約させられて直後に破談させられるボーナ姫がさめざめと泣くシーンはコメディだと…

ヘンリー6世のイノセントな感じが哀れを誘う。貴族達に担がれて、上がったり下がったり。妻には暴言吐かれるし…
前グロスター公（ヒュー・ボネヴィル）のありがたみがわかった事でしょう。

ヘンリー6世役ト…

復讐の連鎖だね。
寝返りや裏切りは当り前。
赤い薔薇と白い薔薇、どっちが正統な王か分からなくなる。
劇中なのにカンパーバッチがカメラに語りかけてくるのが不気味。

「ホロウ・クラウン」シリーズのDV…

王冠争い。殺られたら殺りかえすが繰り返されて見ててなんともやるせない気持ちに。あと割とみんなあっさり寝返っちゃう。そんな争いを好まないヘンリー、そりゃ気も触れるわ。ちょっと可哀想だったな。さげまんな…

ヘンリー6世はパンイチで逃亡する演出を見てる内に思い出したw
本当に気弱な王様ぶりを上手く演じてたよ。
あそこまで繊細空気を出せるの凄いと思う。王冠投げ捨てて逃亡する時の色の白さが病的にも見えて哀れ…

【DVD】悲劇の王ヘンリー6世の物語パート2です。ランカスター家とヨーク家の争い、薔薇戦争が主な背景です。ヘンリーの惰弱さ、マーガレット妃の強さ、そしてのちのリチャード3世であるグロスター公の気味の…