劇場版 嘆きの王冠~ホロウ・クラウン~/ヘンリー五世の作品情報・感想・評価

劇場版 嘆きの王冠~ホロウ・クラウン~/ヘンリー五世2012年製作の映画)

The Hollow Crown: Henry V

上映日:2017年06月17日

製作国:

上映時間:139分

4.1

あらすじ

「劇場版 嘆きの王冠~ホロウ・クラウン~/ヘンリー五世」に投稿された感想・評価

桃龍

桃龍の感想・評価

3.5
シリーズ4作目。
いきなりヘンリー五世の葬儀から始まるのはカッコいい。
サッカーイングランド代表のエンブレムにもなっている「スリー・ライオンズ」が大きく描かれた布が遺体に掛けられる。

そしてナレーションが「ゼロから壮大な場面を生み出すため、足らぬところは想像力で補ってください。皆様の想像力で国王たちを飾り立て、時間や場所を自由に飛び越え、長年の出来事を1時間に変えるのです。」と言う。

言われなくても私は映画を見る時、脳内補完を心がけ、欠点に腹を立てたりしないようにしている。楽しまなきゃ損だからね。
いや、この作品に欠点があるというわけではなく、イギリスとフランスの百年戦争は、時間も空間も想像を超えてるようだ。

明日、ナショナル・シアター・ライブ 2022版を劇場で見るのが楽しみ。
NETFLIXにティモシー・シャラメ版の『キング』を見つけたので、それも見なきゃ。
まうす

まうすの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

本当に放蕩時代のハリーどこいった〜!!!
株上がりすぎ大ファンになってる🥰
人を鼓舞する天才。超かっこいい負け戦かと思いきや圧勝。それでも驕らず、神が導いたと信じる謙虚さ(敬虔さ)。完璧すぎる。
フランスのケイト王女とのやり取りもめちゃくちゃ良くてニタニタしてしまった………
トムヒをヘンリー五世にキャスティングしてくれた方ありがとう🙏
BBC作品見る度に、BBC信仰度があがってく(笑)


「寛容と残忍では寛容が勝つから、言葉で罵ることは許さない」って素敵すぎる。
処刑されたバードルフを見て、過去を思い出しつつも、立場を弁えて感傷に浸らない姿、疲れていたり不安であったりを見せずに笑顔で直々に兵士を鼓舞する…なんて理想のリーダー…

夜な夜な変装して、希望を失った兵士一人一人に声をかけるところ印象的。
放蕩時代の友は役に立たないと思いきや、王への深い愛があり、一方臣下だからやるしかなくて、怒りさえ覚えている優秀な兵もいるのを身をもって分かるの、統率者として強すぎる。
その発音じゃ身分の高さバレバレでしょwというのは気になるけど。
戦いの後に手袋のやつちゃんと回収してくれたし、ここでも良い王で😢

間違いなく素晴らしい王だったのに、結婚して間もなく赤痢で亡くなるとは…
跡継ぎがいて良かったけど、英仏の関係は思ったようにはいかなかったの悲しいね…



身体のパーツの英語を教わるところ、フランス訛りの英語が驚くほど分からなかったw
トムヒのchuckles好き……血と埃で汚れまくったのも好き………好きが増した………早く観ればよかった…………
みう

みうの感想・評価

4.5
4世も面白かったけど、あのハル王子を経ての5世は更に面白かった。放蕩をやめたからかな。あのフォなんとかが出ないからかな。

戦争メインで、主人公の苦悩もありつつ、カリスマもありつつ。演説とても良かったというか、士気を高めるために王も大変だねと思った。
フランスのお姫さまのお勉強タイムがすごく可愛かった。
トムを堪能できたし、内容も面白かったでとても満足。
もっと5世の活躍見たかったなぁ。

原作もちょっと読んでみたくなった。
リチャード2世(ベンウィショー)からヘンリー4世( ジェレミーアイアンズ )を経てヘンリー5世(トムヒドルストン) へ。難解だと諦めていたシェイクスピアへの扉を開けトムヒ沼に嵌った記念すべき作品。

トム・ヒドルストンは、ハル王子のイメージにぴったりだった。遊び人で「全然勉強してない」と装うけど影ではとても努力してテストで満点とるタイプ。ハル王子の父ヘンリー4世と息子との難しい親子関係や、臣下であるファルスタッフの間の友情も上手く描けていたと思う。父が亡くなってからはハル王子→ヘンリー5世としてのカリスマ性と力強さもあった。
演出はPart1のヘンリー4世のパートはリチャード・エアー、ヘンリー5世のパートはテア・シャロック(女性)が監督している。いずれも舞台が専門の監督なので戯曲風に仕上がっているが、リチャード2世からの流れで違和感はなし。トムヒのこういうシェークスピアのような文芸作品もっと見たいと思った。

衣装やセットも申し分なくBBCのお金の使い方は豪華。戦闘シーンも迫力あり。自分の好みの作品で自分の推しが主演を演じていたので大満足だった。
meg

megの感想・評価

4.0
放蕩三昧から一転王座に着いたら頭角現した王子。元々イングランドだったフランスの領土を取り戻すべく戦う話。フランス娘と結婚式かと思ったらいきなり葬儀で展開早い。赤痢であっけなく亡くなられたとか。結局フランス領土も取られてしまったとか。最後の語りべがジョンハートでびっくり。あの金貨貰えたひともボヘでブライアンメイ演じたひとだった
non

nonの感想・評価

5.0
初のスコア5!!
こんなにテンション上がった映画(ドラマ)はなかったな。
期待以上だった。
bbc、トムヒをキャスティングしてくれてありがとう。

Henry 4までも見たけど、Henry 5はナレーションが入ったり、
BGMも結構わかりやすく入って、director変わった?と思ったけど
それまでと同じ面子だった。
ジェレミーアイアンズ時代が若干暗かったせいか?
お葬式からのスタートはちょっと意地が悪いな。

ほとんどが馬に乗ってる高さにカメラがあって、
それもこれまでとは違うように感じた理由かも。
戦場メインで、対フランスって分かりやすい敵が出てきたらか。

しょっぱなからトムヒ白馬に乗ってたけど、
ニコニコ笑っててちょっとビックリした。
馬乗って笑う人っているのかなあ?舌嚙みそう。
その他の真剣なシーンでも適度にえへへへが入ってて、
やっぱりそういう風に撮りたい俳優なのかなあ。
あと、今までのkingはマントとか丈の長~い衣装なのに
なぜトムヒだけ短いレザージャケットなのだ?

トムヒ祭りのためにこのシリーズ見たけど、
一番はまってるときにこれに当たれてよかった。
トムヒにはまらなかったら、見たいけどずうっと放ってる
作品の一つだったな。
水を得た魚ってこういうこと言うのかな。
トムヒ、アクションものだけじゃなくて、
もっとシェークスピア作品please!

残りカンバーバッチまで完走します!



※追記※
やっぱりdirector、前作までと違ってた。
作風、全然違うもんな。
e

eの感想・評価

-
ヘンリーの完全勝利。フランス王太子に対する態度とかアジャンクールの前夜とかすごくかっこいいけど、旧友たちを思うと胸が痛む。
※聖クリスピンの祭日: ディオクレティヌス帝の迫害により殉教した双子のローマ人クリスピヌスとクリスピニアヌスを祝う日

お気に入り台詞
「上等ないちごの実は下等な果実と隣あわせになったとき一番よく茂り、よく成熟します」
Lucy

Lucyの感想・評価

3.8
シェイクスピアの舞台を見ているみたい!中世の言葉遣いと立居振る舞いで、舞台も近代要素を一切感じさせないつくりでとてもよかった
シェイクスピアの思想とは相いれないからアレだったけど俳優はもう死ぬほど豪華だしトムヒドルストンさんがとても可愛かった 若くてなんか薄くて目がめちゃ青かった
BGMもほとんどなくてカメラワークも特殊でほんと舞台って感じ
缶

缶の感想・評価

4.1
聖クリスピンの日のスピーチがトムヒのイメージで固まった。
7作のどの作品にも言えることだが、衣装が素晴らしい。
non

nonの感想・評価

4.5
こちらもドラマ版で鑑賞。
ヘンリー五世はシーズン1の9〜11話。
これにてシーズン1完走です!!!

いや、トム・ヒドルストン最高でした!!!
アジャンクールの戦いすごくよかった!!!これはね、シャラメくんかなわないわ。トムヒの方がかっこいいわ。
そして、キャサリンへの求愛のシーン、なんですかねあれ、こんなキュートな王いますか???全女子惚れる案件ですわこれ。
ちなみに、キャサリン役のメラニー・ティエリーさん、「海の上のピアニスト」のあの少女です。語り部で名前がクレジットされていたジョン・ハート氏もラストで出てくれていましたね。
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