
14歳のカントは、アイヌ民芸品店を営む母親のエミと北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで暮らしていた。アイヌ文化に触れながら育ってきたカントだったが、一年前の父親の死をきっかけにアイヌの活動に参加…
>>続きを読む本作はチェチェン紛争で「テロリストの巣窟」と汚名を着せられた東ジョージアの 山岳地帯、パンキシ渓谷で暮らす、キスト(チェチェン系ジョージア人)と呼ばれる イスラム教徒の人々を 3 年間に渡…
>>続きを読むインドネシア・ラマレラ村。人口1500人の小さな村。住民は互いの和を最も大切なものとし、自然の恵に感謝の祈りをささげ、言い伝えを守りながら生活をしている。中でもラマファと呼ばれるくじらのモ…
>>続きを読む大自然を生きる1ぴきのオオカミ犬が出会ったのは、それぞれにまったくちがう3人の主人たち。決して忘れることのできない大ぼうけんがいま幕を開ける!
北極に位置するグリーンランド東部の、人口わずか 80人の小さな村チニツキラークに、デンマークから 28歳の青年教師アンダースが、子どもたちにデンマーク語を教えるために赴任した。家業の農場を…
>>続きを読む