唯一まだ観れてなかった黒澤映画。
エンタメ性はあんまりないはずなのに画作りと演出からかめちゃくちゃ面白い。
ほとんどが森とか雪草原の大自然が舞台で、撮影めちゃくちゃ大変そう。夜の森とか照明がうま…
公開当時のパンフレットに淀川長治さんが「我が人生最高の映画」と絶賛されていました。多少のリップサービスがあったかもしれませんが。
でもこんなジャケットで「観たい!」と思う人がいるのでしょうか🤔
せ…
異文化、異人種交流ものであり、雄大な自然を舞台とした冒険譚。全編に渡って香り立つ詩情と郷愁。人物の寄りの画は皆無で、ほとんどが引きのショットで構成される。本作の主人公はシベリアの大自然であり、シネマ…
>>続きを読む【黒澤明の大傑作】
(以下は1999年にリバイバル上映されたときのレビューです。)
言わずと知れた黒澤明の作品だけど、見ていなかったので行ってみたが、やっぱり黒澤ですよ、これは。
スケール感と…
自然讃歌〜〜!!
人間なんて自然の一部に過ぎないんですもんねぇ
黒澤明監督のガラッと変わった異色作(意欲作)!
人間不信なのか、日本不信なのか、
映画界不審?なのか、、、
わざわざロシア…
西部劇のスピリッツも感じました。
学生時代以来久しぶりに見ました。
学生時代に見たときは、「これが黒澤か?」と違和感を感じたものですが、今見るとまぎれもなく黒澤だという事が感じられます。
黒澤…