第一部では極寒の凍土、第二部では若葉が繁る大地が舞台。
自然の中で生きる猟師デルスと探検家アルセーニエフの交流が暖かい。厳しい自然の中助けあう姿は言葉がわからなくても感じるものがある。生きる知恵を身…
黒澤明が蘇らせたロシアの"神話"。今作は黒澤明のフィルモグラフィの中の異例中の異例のソ連制作映画。感想としては伝記映画として完璧。そして黒澤明が作ったのでどこか黒澤明映画の匂いを感じた。舞台はシベリ…
>>続きを読む森と生きる人の話。
黒澤明の、(宮崎駿にも通じる)ピュアな心に触れた。
ソ連の探検家が出会った人物の話で、エピソードがほぼ実話だそう。
黒澤明が日本の映画界とこじれていた頃にソ連から誘われて撮っ…
黒澤明が旧ソビエト社会主義共和国連邦から招かれ制作した1975年のソ連映画。ロシア革命前、1903年(明治36)頃ロシアにとって地図上の空白地帯だったウスリー地域の地図製作の命を政府から受け、森林タ…
>>続きを読む公開当時鑑賞
地質調査隊隊長と狩猟者との友情物語
ロケのアドバイスをしたのはタルコフスキー
極寒のシベリア-30度~40度の中で70mmのカメラ
を回した撮影
凍傷寸前だったとドキュメントで話たのを…
確か中学校か、高校の芸術鑑賞会のようなイベントで大きなホールまで連れていかれて観た思い出。とにかく長くて、やたらの寒そうで、しんどそうなことしか覚えていないが、なんやかんやで退屈もせず、途中で寝たり…
>>続きを読むロシア人探検家ウラジーミル・アルセーニエフの同名探検記録(1923)を原作とする、黒澤明監督にとって2度目となるアカデミー賞外国語映画賞受賞作品。
"How can people live in …
私がよく分からなかった作品「どですかでん」とすごく大好きな作品「影武者」のちょうど間の作品なので正直あまり期待していなかったのだが、すごく良かった。いわゆる黒澤明のヒューマニズム的な人間を描きたいと…
>>続きを読む黒澤映画30/30本目。ついに完走を果たす。地形調査隊の隊長アルセーニエフとガイドとして隊に協力する先住民族の猟師デルス・ウザーラの友情物語。お話は割とあっさり目に進行していくのだけれど、ロケーショ…
>>続きを読む途中まではシベリアのドキュメンタリーを見てる感覚で楽しんだ。
後半の文明社会に馴染めなかったデルスの姿は切なかったなぁ。
文化を超えた友情は美しかったけど、二人が出会わなければデルスがあそこで死ぬ…