アムール、愛の法廷の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アムール、愛の法廷』に投稿された感想・評価

psy
3.0
人間味に欠ける裁判長と女性医師。熟年の恋を描いた法廷劇。起承転結はなく、静かに進行していく。

冷徹というより堅物、糞真面目。仕事に一生懸命。そんな真っ直ぐof真っ直ぐな裁判長様が、或る裁判で陪審員として偶然現れた美人に即日好意を伝える。
その美人は、かつて入院でお世話になった女医。再会時に何…

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3.3

何というか…フランスの表現って独特なので、大人のラブストーリーとして観ると読み取りにくかった。この作品の言葉ではない部分を察するのって難しく感じた。

雰囲気自体は嫌いじゃなく、裁判の内容もちゃんと…

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Omizu
3.5

【第72回ヴェネツィア映画祭 男優賞、脚本賞】
『大統領の料理人』クリスチャン・ヴァンサン監督作品。ヴェネツィア映画祭では男優賞(ファブリス・ルキーニ)と脚本賞をW受賞した。セザール賞では共演のシセ…

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エスケープ

魅力的な視線だが、法廷ドラマの外にある。
2.9

好きな人に
見つめられながら仕事したい

って
スポーツ選手とか
役者とか
バンドマン
みたいな
人に見られるのがその一部な
仕事ならともかく
裁判長ってあんたw

愛がなきゃ生きられない
フランス…

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裁判長の禁断の愛
犬
3.3



多様な人種や階層の人々が集まる法廷で裁判長としての職務を果たしているミッシェル
ある日、法廷にミッシェルがかつて思いを寄せていた女医ディットが陪審員のひとりとしてやってくる
思いがけない再会を…

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