3つの心 あのときもしも/ラブ・トライアングル 秘密の作品情報・感想・評価・動画配信

「3つの心 あのときもしも/ラブ・トライアングル 秘密」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ベタベタに古典的なストーリーの中でひたすら躍動し続けるカメラ、キレキレなカット繋ぎ。ブノワ・ジャコー作品でしか味わえないような移動の連鎖と独特の緩急に本作でも圧倒される。離陸する飛行機→砂漠の朝日→着陸する飛行機、のカットのヒッチコック感。やや反則級なラストも、スローモーションとクレーンショットの慎ましさと相まって◎。

☆「税務調査に関して中国人は かなり手強い」

☆キアラ・マストロヤンニ

☆車を降りて立ち去るシャルロット・ゲンズブールのカット→車に乗っているゲンズブールのカット

★終電映画

★鏡を見ること:出逢い、反射、自省
riekon

riekonの感想・評価

4.0
あの一夜でそんなに思ってたとは
世界一大事な妹なら
お姉さんダメでしょ😞
お母さんも本人には言わないで
他の人に言うの?
悲しい運命…
ラストのシーンで泣いちゃった😢
音楽が不安にさせる〜💦
C.ゲンズブールの下着を透かして
見せるシャツの着こなしが
かっこいい✨
kazata

kazataの感想・評価

3.5
秋になると見たくなるフランス映画……ってことで本作をウォッチ。

初っ端から「(『インセプション』等でお馴染みの作曲家)ハンス・ジマーかよ!」な効果音の連続で不安感を煽りまくるサスペンスフル恋愛映画。
(とにかくこの効果音を乱発しまくるんで最後まで不安が持続します…)

リンクレイター監督作『ビフォア・サンライズ』みたいに、偶然出会った二人の男女が時間を共有して距離を縮めていき、後日再会の約束をするんだけども、その約束を守れなかったがために運命の歯車が狂ってしまう……という悲劇的な大人の恋物語。

「結ばれなかった運命だと思って受け入れろよ!」なんてつい思ってしまいがちだけど、そこは流石のおフランスだから"愛こそ正義!"で男女とも己の愛を抑えられません!!
しかも、それをシャルロット・ゲンズブールが演じているもんだから、「そりゃどっちも抑えきれないでしょ」という絶対的な納得感(笑)
(そして、ドヌーヴ様の「私は全て知ってるわよ」的な視線が強烈…)

とりあえず、「待ち合わせの時間には遅刻しないようにしましょう」という当たり前の教訓を得られる映画です(極論)

(効果音の使い方もそうだけど、キーアイテムの"鏡"の使い方もとにかくしつこくて……もうホラーでした!笑)

(ヴェネツィア国際映画祭出品作&フランスを代表する豪華キャスト出演映画なのに日本で劇場未公開だったという寂しさ…)


個人的には、ダルデンヌ兄弟監督作『少年と自転車』のトマ(ドレ)くんが「この役いる?」ってぐらいのチョイ役でチョコチョコ出ているのが嬉しかったので……Filmarks未掲載映画を以下に便乗レビュー↓

『L'ami - François d'Assise et ses frères』(2016)
アッシジの聖フランチェスコの信徒の伝記的映画なんだけども、、、英語字幕もついていない状態だったのでちゃんと見ていません!すみません!!
ジェレミー(レニエ)とトマくんが『少年と自転車』以来の再共演ってだけで胸熱だから、二人の共演シーンだけ見ました……。
(さすがに親子という設定じゃなかったけど、いつの日かダルデンヌ兄弟監督作で再び親子を演じて欲しいな…)


『GABRIEL』(12分/2018)
https://vimeo.com/429054622
(vimeoで無料鑑賞可!英語字幕付き)
カンヌ国際映画祭に出品されたトマくん主演の短編映画で、「孤独を抱えているティーンの心を映像化しました…」って感じのヤツだけども、、、映画としては別に面白く無いかな(笑)
本当の気持ちから背きたくないのはわかるけど、これ妹つらすぎないか。

ブノワ・ポールヴールドが人懐っこい税務士役。仕事柄人とよく喋りよく知ろうとするので、いく先々で仲良くなるスキル発揮。

知り合った女性ともいい感じになるの早いし。

それが1つのすれ違いから思わぬ方に話が進む。
副題にあるように、「あのときもしも」予定通り行っていたら…?
でもそれがなかったおかげで今がある。

それならそれでいいじゃないか幸せなら…とかそう簡単には行かなかった。

これも運命のいたずらなのか。

全部が丸く収まる方法はあっただろうに、「あのときもしも」は引っ掛かるもんだよね。それが自分の中で大きな分岐点であればあるほど。

だから気持ちはわかるけど、やっぱりそこは穏便に過ごす人のほうが圧倒的に多いと思う。自分の気持ちに正直になれるのはとても良いけど、妹はどうなるのよと思った…
お

おの感想・評価

3.0
ドヌーヴ様は座ってるだけで演じてるしシャルロットゲンズブールは好きすぎてずっとみてられる。白のシャツに黒のランジェリーがパリジェンヌっぽくてかわいい!!わかるしわかるしわかるしわたしも上手くできないけど、引き際って大事だな…
恋愛ドラマなのに、音楽と撮り方でまるでサスペンスのように最後までドキドキした!
ひろ

ひろの感想・評価

3.2
シャルロットゲンズブール鑑賞。

いや〜これはちょっと妹が可哀想すぎる!
終盤ドヌーブはお見通しって感じがヒシヒシと伝わる画。

あの中国人さえいなけりゃとは思うけどそれだと話にならないから仕方ないw
ラストカットはそれよね?もしあの時会えてたら…

全般を通してシャルロットゲンズブールがカッコ良かったわ!煙草ひとつとってもやっぱりカッコいい!

序盤からかかる音楽が不穏と言うかミステリーかサスペンスかって感じで合ってない気がした。
NAO

NAOの感想・評価

3.6
シャルロット ゲンズブールがでてるので鑑賞。
なかなかおもしろかった。

記録👋
akrutm

akrutmの感想・評価

4.8
数年前に見た、私のお気に入りの映画のひとつ。なんと言っても、出演している女優が豪華。カトリーヌ・ドヌーヴの娘役に、シャルロット・ゲンズブールとキアラ・マストロヤンニ。キアラはカトリーヌ・ドヌーヴ(とマルチェロ・マストロヤンニ)の実の娘であるし、劇中で夫となるマルクを演じるブノワ・ポールヴールドとは実生活でもパートナーという関係で、リアル家族にシャルロットが一人飛び込んでいるという感じが面白い。どう見てもモテそうにない、ただのおっさんであるブノワ・ポールヴールドの、どこか味のある演技も記憶に残る。個人的には、この映画でブノワ・ポールヴールドに注目するようになったが、本職はコメディアンであるが、結構いろいろな映画に出演していい味を出している。

本映画のテーマは「もしも (if)」。仕事で地方都市(撮影場所はヴァランス)に来ていたマルクは、パリへの終電に乗り遅れてしまうが、それがきっかけでシルヴィという女性に出会う。二人は恋に落ち、パリでの再開を約束する。約束の日になって、シルヴィは待ち合わせ場所のチュイルリー公園でマルクを待つが、マルクは待ち合わせ時間に遅れ、二人は会わないままに関係が消滅してしまう。その後、マルクはソフィという女性と出会って結婚するが、実は彼女はシルヴィの妹だった…というストーリー。ポイントとなるのは、チュイルリー公園での待ち合わせに遅れそうになって急いで車を運転するマルクが、心臓発作に襲われるというシーン。これを覚えておくと、ラストシーンが違って見えてくるので、これから本作を見る人はぜひ頭の片隅に置いて観賞すべし。そういう意味では、なかなか洒落た映画だと思うし、映画の所々に挿入される胸騒ぎを覚えるような音楽も臨場感を高めてくれます。
yukko

yukkoの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

三角関係。
主人公の男が目が近い中年男で、姉妹が惚れる魅力がわからない。
最初、母親のカトリーヌドヌーヴもこの男に惚れて姉妹ドンブリ&親子ドンブリか!?なんて下世話な妄想がよぎる。

姉は妹を「世界一大事な存在」と言っておきながら影でコソコソ。
理性働かないの?ただの浮気ちゃうで?バレたらみんな地獄やで?(エセ関西弁)

最後の最後で、ね。
アレ、男は死んで、こうなっていたらっていう男の願望シーンだよね?


シャルロットゲンズブールっていつも裸のイメージだけど、白いシースルーのシャツに黒ブラ、ジーンズのシンプルな装いだとスタイルの良さがわかる。
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