3つの心 あのときもしも/ラブ・トライアングル 秘密の作品情報・感想・評価

「3つの心 あのときもしも/ラブ・トライアングル 秘密」に投稿された感想・評価

クロ

クロの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

終電に乗り遅れた男が歩いてると女に会う☆
その女と朝まで歩いて話をする☆
パリで会う約束をするも、仕事の関係で予定の時間に行けずにすれ違う☆
男は女を探しに元の町に行く☆
そこで違う女と出会い結婚する☆
しかしその女はすれ違いで会えなかった女の妹☆
結婚してから、再会する二人☆
内緒で会うも、最後には妹にばれる☆
男は心臓発作?女は自殺か?
パリで再会するシーンで終わる☆
おみ

おみの感想・評価

3.5
こんな偶然あるか!?って、、、、あるよねー。ある人にはあるもんですよ。
もしもあの時、、、は誰にもある。
emily

emilyの感想・評価

3.3
リオンへの出張でシルビィと出会い一晩歩いて過ごす。二人は名前も連絡先も交わさずパリで再会を誓うが、すれ違いから再会できず、シルビィは同棲中の彼氏についてアメリカに旅立ってしまう。一方マルクはリオンをふたたび訪れ、シルビィの妹と出会ってしまう。

不穏な空気スライドするカメラ。抱える思いを表情に感じ、止まらない衝動を必死で抑える姿に共感を覚える。豪華な俳優陣がそれぞれ繊細な演技で、存在感を放ってる。

チープなラブドラマ、サスペンス調の音楽の多様、もしあの時再会できていたら、もしあの時アメリカに行かなければ。。選択にはいつだって後悔が伴う。すれ違ったものを元に戻そうとすれば必ずその代償を背負うことになるのだ。
KUJIRA

KUJIRAの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

出張先でナンパした女と次に会う約束を守れなかった男。名前も連絡先も聞かず、それっきり。
その後、仕事上で出会った女性と結婚する段になり、ナンパした女の妹だと判明する。
あだち充的な展開がアツいが、コメディ要素は無い。
姉妹揃って美人だが、結婚して子供も出来ちゃったら、揺れてる場合じゃない。のだが、揺れまくる。
姉の方が好きな気持ちが大きいんだね。
しかし、関わらない様に距離を取ってる様で、2人になったら熱い抱擁とキス。これじゃあ男の気持ちは燃え上がる一方だ。
終盤の展開はよく分からない。姉と男は1日だけ飛行機で旅行に行ったみたいだが、その様子は一切明かされない。でも、母親と彼氏にはバレてる?
男がヘロヘロでグッタリと椅子に座り込むが、あれは何だ。死んだのか?
その際に電話していたのが妹にバレてしまう強引なオチも如何なものか。
ラストシーンは、全部失って2人で旅立ったのか。最初の約束の時間に間に合って2人は結ばれてました、って夢オチ?
男が姉に視線を向け過ぎてバレるだろ!
男が運転しながら携帯いじったり、横に乗ってる姉を見つめるシーンが多いのだが、軒並みスピードが出てるから事故るだろ!
と言う2大ハラハラで疲れる作品。
市長の脱税を告発する流れは、伏線にも他のエピソードとの絡みにもなっていないから不要。
お母さんは、何かの作品で見たことあり。
時折流れるBGMが合って無い。
今にも大災害かモンスターが出て来そうな、不安を煽る重低音。
出張で田舎町を訪れた男は、終電を逃し彷徨う夜の街で運命の女に出逢います。ぶらつきながら語らい、互いの気持ちを確認した2人はパリでの再会を約束します。日時と場所だけを告げて。
約束の場所で待つ女。しかし不運な、小さなアクシデントが重なり、時間をだいぶ過ぎて男が駆けつけた時には、既に彼女の姿はありませんでした。
失意の中、女は元々のパートナーとよりを戻しアメリカに旅立ちます。男は彼女の影を追い続け、再度の出張で訪れた思い出の田舎町で、彼女の面影を感じさせる別の女と出逢います。成り行きに任せ交際をするようになり、いよいよ結婚という段になって、ある事実が判明します…。

成り行きでダラダラあらすじを書いてしまいました。
もうね、とにかく苦い。リカちゃんの靴、プレステのコントローラーのスティック部分並みに苦い。苦味の主成分は、“面影を感じ”てしまい判断力が鈍る部分です。ピンとこない、という方。お幸せに〜。
川魚のハラワタが一番美味!と仰る食通様もいらっしゃるように、苦味は支配力がとても強く、この映画に於いても一番印象的なのは起・承のニガニガパートです。以降の転・結はただ愚かしいだけに思えてしまった。美しい導入〜ゲスの自業自得という感じ。
映画の見た目はごく一般的なフランス映画マナーなのですが、劇伴が何故かギャスパー・ノエ的な「ヴォーン ヴォーン ヴォーン」とボディブロウを入れてくる系なのが印象的です。実際、通して観るとラブロマンスとかでは無くてサイコスリラーに近いトーンのお話なので、ジャケや邦題の素敵みに騙されないようご注意下さい。
女優達が素っ晴らしい!最初に登場する女がシャルロット・ゲンズブール。次に出逢う女がキアラ・マストロヤンニ。その母がカトリーヌ・ドヌーヴ。ゴージャス!寡聞にして存じなかったのですが、キアラとカトリーヌは実の親子なのだそうですね!あんまり似ていないかな。キアラはどちらかというとオドレイ・トトゥとかに近いおっとりした雰囲気です。そして主人公の男、ブノワ・ポールヴールド、見たような見ないような…と思って調べてみたら、カルト傑作『ありふれた事件』の連続殺人鬼さんじゃないですか!みんな逃げてー!袋詰めにされて崖からドスンとされるよー‼︎
あと、今作とは何の関係も無いのですが、アラン・レネ監督の似たタイトルの『六つの心』という作品が有りまして、それが個人的には五本の指に入るくらい訳が分からなかったので、何処かの賢者様、どうか御解説を御願いしますじゃ…。
nasan73

nasan73の感想・評価

2.4
終始フランス映画って感じ。

あまり見ないから新鮮で
なかなか目が離せなかった!

けど、この映画
私は
兄弟とか運命とか色々琴線に触れる
疑似体験があったら
感情移入できたけど

あまり共感は得にくい作品なんじゃないかなー
なんて勝手に分析&心配

誰も悪くないのに
みんな傷付く。

悲しいけど
それが切なくて
物語というものなんですよね。

結局これ、お母さんは気付いてたってことなのかな?
誰かおしえてー
マルクはパリで税理士をしている実直な独身男。
出張で訪れたリヨンでパリ行きの最終列車に乗り遅れ、シルヴィという物静かな女性と知り合う。
二人は夜通し街を歩きながらおしゃべりを楽しむ。
互いの名前も連絡先も告げないまま、駅に見送りに来たシルヴィにマルクは、金曜7時パリのチュイルリー公園で待っているから、と言葉を投げた。
ところが当日、ほんの少しのすれ違いで会えなかった二人。
傷ついたシルヴィは同棲中の恋人とアメリカへ旅立ち、数か月後、いまだシルヴィを忘れられないマルクは再びリヨンを訪れる。
マルクがそこで出会ったのはシルヴィの妹ソフィーだった、、


いやいや、シルヴィ公園でもうちょっと待てよ!18:05で諦めて帰るなんて早すぎだよ!5分しか待ってないじゃん!
時間に遅れるとかの話じゃないし、もう何分か待てば普通に出会えてた話で、ここで待ってれば誰も損しないハッピーエンドだったじゃん。
でも待てなかったシルヴィはリオンに帰り、マルクはシルヴィの妹ソフィーと恋に落ち結婚し子供を授かる。
結婚式のときにあの夜以来の再会をし、マルクとシルヴィーはお互いの熱を確かめるも、姉妹でもあり親友でもある二人にバレてしまい、そのまま帰らぬ人に。(もともとマルクは心臓の病気だった)

マルクの立場が危うくなったときに流れる不穏そうな音楽が、映画「ロブスター」を思い出させたなあ。あそこまで重厚感のある不穏さではなかったが。
でもあの音楽が逆にこれから起こる最悪のことを想定させて良かったのでは?

誰が悪いとかあの時ああすればとか思ってしまいがちだけど、こればっかりはどうしようもない。
だが、たった1日仕事を見てもらってご飯に行っただけで相手に惹かれ、今まで交際していた彼氏を振るくらいマルクが魅力的な人だとは思えないなあ。
ただの女チャラい。

一番の問題児が後のゴダゴダを残して自分だけに死んでいくなんて本当に都合がいいよな。
好きな女優陣!

ファッション、お食事、街並み、お店の感じ、完璧なインテリア…


なのにこのホラー。

税務署の職員のおっさんに
こんなことが起こるのが
おフランス🇫🇷

((((;゚Д゚)))))))
Haruka

Harukaの感想・評価

3.8
一目惚れというか、ビビビというか、会った瞬間に特別なものを感じる相手が人生の中でごくたま〜にいる。この動物的な本能を私はかなり信じている。
幸せで円満な恋になるならないというのはその後の理性的な話であって、本能は、ぴったりとくる遺伝子を探しているのだと思う。
そんな風に思えるくらいの圧倒的な恋は、何年たっても忘れるはずがない。だからこの映画は面白かった。
理性と本能が戦う葛藤が男女双方にあり、それがよく描かれていた。
聡明な母も、理想的な妻も良かった。

邦題の副題の「もしも〜」というテーマで想像するのもまた切ない。もしも2人が待ち合わせで会えていても、幸せかどうかは分からない。
それでもこういう一生ものの「もしも」って、あるよね。

不穏な音楽も、私としては良かった。
yoshimin

yoshiminの感想・評価

3.0
たまにくるサスペンス的な曲は一体!?

待合わせをもう少し待っててあげたら、みんなが幸せだったのに。。
彼も、姉妹と何となく気づいた時に何かすべきでしょ!!というもやもやだけが残る。