このレビューはネタバレを含みます
フランス映画は毎度全然感情移入できない。
始めは見ていてイライラしていたけれど、最近それを飛び越してその異様さを楽しめるようになってきた。
友人、夫、兄が亡くなったにも関わらず葬式当日から恋愛に現…
« Il arrive souvent quand on entend désirer quelques choses qu’on éprouve comme une déception final…
>>続きを読むよくよく考えると倫理観の終わった世界なのに、画面と音楽と台詞が美しすぎて誤魔化されてしまった。これがフランス映画か。
画面、構図も色味も素敵。パリの曇り空。
音楽、ずっと近しいトーンが続くから、浮…
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