映画 中二病でも恋がしたい Take On Meの作品情報・感想・評価

「映画 中二病でも恋がしたい Take On Me」に投稿された感想・評価

mmm

mmmの感想・評価

3.0
終盤、勇太は階段を登り追いかけ、六花は階段を降り元の場所に戻るという上下の位置関係が良い。

駆け落ち前のコミカルな演出とか、よくわからんアングルとかは石原っぽさある。
映画史上一番ポンコツで仲良しな追跡者でした。

旅をする映画でまず思い浮かぶのが「八十日間世界一周」という56年の映画です。
有名人が端役で出演していて、これがカメオ出演のはしりだそうです。
今作では京アニ過去作のロケ地と喋る鳥がカメオ出演を果たしています。
京アニファンとしてはとても楽しい仕掛けでした。
面白かったです。
WEST

WESTの感想・評価

3.0
これが京アニの集大成という感じの作品。
別に最高傑作ってわけではないけど。

これまでの京アニ作品の舞台を巡って行く物語。
本題の六花をどうするか。将来への対応は一切解決しない。
っていうか十花さんも結婚するならそう言えばいいし、お母さんも六花に会いに来ればいいのにと思う。

くみん先輩の言動もよくわらない。

特筆する良い部分はそんなにないけど、若人が自分たちの力で日本中を巡って自己を見つめ直すという青春さまは嫌いじゃない。
映像がちょう綺麗。ヤバい。すごい。これが京アニの力か・・・

あいも変わらず学生らしいピュアでもどかしい付き合いを続ける立花と勇太のお話。
駆け落ちで全国を巡る!という事でスケールは大きくなってか勇太がちょっと大胆になってるんですが、それが逆にもどかしかったりしますね。

ストーリーはかなりファンディスク的な内容で、アニメを見てない人だとたぶんあまり分からないと思いますが、アニメの流れをちゃんと汲んでいて、観ていた人にとってはすごくいい映画になったんじゃないでしょうか?自分はこの内容で非常に満足です。
(でも欲を言えば立花の成長をもっと描いてほしかったなー)
アニメから比べると中二病要素はかなり少なめで、かなり恋愛寄りの恋愛になっていて、前述の「立花と勇太のラブストーリー」でモリサマーや凸守、くみん先輩の出番は少なめです。


途中、たまこマーケットのデラやファントムワールドのルルが出てたりしてちょっと笑いました。他にも出てるんでしょうか?
爆ぜろリアル!
弾けろシナプス!!
パニッシュメント・ディス・ワールド!!!

一億年ぶりに京アニ映画観た。けいおん!ぶりではなかろうか。兎にも角にも勇太と六花のやり取りが尊い。今回2代目邪王心眼のクミン先輩がちゃんと働いた。ずっと寝てるだけじゃなかったんだね。さすがお姉さん。
厨二病で架空の世界を作り、自分が主人公である世界に入り浸る。そんな世界の作り方を忘れ、日々多忙な生活に追われる我々にとってそんな病気こそが現代の特効薬ではないでしょうか(哲学者 アケボノ・ハネケ)
すやま

すやまの感想・評価

4.3
京都アニメーションの過去作の舞台があったりしてとても懐かしい気持ちになった。

中二病でも恋がしたい!自体を総括する映画だけでなく、今までの京都アニメーションの作品を総括するようなそんな作品に思えた。

石原立也監督のラブコメ感が実に伝わる優しい物語だったと思う。

そして、まさかの姉の結婚オチにびっくり。
Rentake

Rentakeの感想・評価

3.8
大好きなアニメであり、深夜アニメの世界に引きずり込んだアニメでもある中恋。
1期と2期も観てたし今回の完結作は、中二病バトルはかっこいいし、物語も面白かった。ただちょっと百合要素はいらなかったなぁwとは思いましたが最後は綺麗に中恋らしい終わり方で良かったです。
十一

十一の感想・評価

2.5
タイトルである中二病を、成長との秤に乗せ、二者択一を迫る滑り出しは、なかなかエキサイティングだが、そこからの展開はなし崩しの印象を拭えず、生ぬるい。爆ぜろリアル、弾けろシナプス。現実を拒絶した先に、新しい現実を築く幻想の力を信じ抜くことこそが、想像の力であるならば、成長と幻想を秤にかけた時点で彼らの戦いは敗北だった。中二病でも恋がしたいのなら、砂糖菓子の弾丸としての邪王真眼の力を、現実の弾丸として変質させる物語をこそ期待したのだが。とはいえ、演出や作画はさすがの京都アニメーションで見応えあり。
中二謎バトル要素もしっかり盛り込み、六花の可愛さも存分に、テレビシリーズの面白さをしっかりレベルアップさせた青春ロードムービー。
あくまでキャラ愛が強い人が観るものだと思う
一期のようなキャラの深掘りとかも特にないし、推しキャラのために鑑賞する映画!
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