バーニー・トムソンの殺人日記のネタバレレビュー・内容・結末

邦題がなぁ……
原題のThe Legend of Barney Thomson の方が、内容にはあってると思うんだけど。
キャッチーなタイトルにしないと、観てもらえないからなのかなぁ……

「殺人日…

うっかり人を殺してしまった主人公。そのことが母親にバレたけど、実は母親も連続殺人鬼で遺体をバラバラにして遺族にその一部を送るような人だったっていう設定は面白かったけど全体的にテンポが悪いしノリが独特…

サスペンスみたいかな〜と思ってたら、
コメディみたいな感じだった。　

間違って同僚を殺してしまい、
母親に相談したら、実は母親も連続殺人犯で、遺体をバラバラにして隠していた。
不運なのか幸運なのか…

展開にあまり変化が無くてウトウトしながらの鑑賞になりました🥱

最初は身体の一部を送りつけるシーンがあったからサスペンスかと思いきや、頭を使わずに観れるそしてコメディ要素多めの作品で少しガッカリした…

コメディと聞いてたけど、思ったほどコメディ寄りではなく、クスッとできる、ダメダメ主人公の日常って感じ？

おかしいのはうだつのあがらん、面白みと主体性に欠ける主人公…
だけかと思いきや、主人公の母親…

　ブラックユーモアに溢れててシュールｗｗｗ
　最後とかめっちゃ笑えるし、面白かったわ！ｗ
　ＥＤでのミステイク集ついてんのも気に入ったｗ

　よくありがちな床屋殺人鬼モノだけど、ちょいずらしが楽しい…

バーニーに同情できるのなら、もっと面白くなっただろうに、バーニーにも好感が持てないから「とっとと捕まれクズ」としか思えないのがこの作品の欠点だと思う。
目撃者である男もねちねちと恐喝しようとするので…