突然流れる漁師さんの歌が印象的。ミステリーとしては良く出来ていて面白かった。
肝心のストーリーは、犯人は誰だ的なミステリーを悠々と超越していく脚本が印象的。ある意味フェミニズム映画っていうのも納得…
シーシャンティ「ブロー・ザ・マン・ダウン(そいつをぶっ倒せ)」は、アメリカでは有名な船乗りの歌らしいが‥馴染みのない自分としては、話の腰を折られてるようで‥
漁師町の治安維持の為に作られた娼館が、…
メイン州の漁村。魚屋を営む母親が借金を残して死に、葬式を終えた姉妹は母の友人の老婦人たちに励まされる。妹はパブで出会った売春宿の用心棒を殺してしまい、姉と2人で死体を切断しクーラーに入れて海に沈める…
>>続きを読むまぁまぁ好き!!!
こう、全然計画的じゃなくて!
そら事故やもんね!ちゃうか、事件☆
計画的じゃないから、綻び出る。
からの、さぁ、どーなる!
とな。
ストーリーに書いてある町の女性が助けてく…
閉ざされた港町と犯罪という組み合わせが傑作映画「悪人」を思い起こさせるが、あと一歩足りない。
2人はエディットの後釜だろう。それが女性ネットワークで弱味を握られるということ、利用されるだけされて必要…
水平線の見えない霧の濃い海に浮かぶ船
ブルーがかった暗い港町 メイン州イースター・コーブ
夜明けの陽の光も冷えている
事件に巻き込まれる姉のプリシラが強い
妹は何かと馬鹿なことしかしないので同情す…
冬の漁村。
女性の団結力。
『スティッキー/The Sticky』の
マーゴ・マーティンデイルがすごく良かった。
おばあちゃんが集まるシーンがどれも微笑ましい。
ドイリーを敷いたテーブルを囲んで…