1898: スペイン領フィリピン最後の日の作品情報・感想・評価

『1898: スペイン領フィリピン最後の日』に投稿された感想・評価

ky31
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1898年スペインの一部の部隊がフィリピンからの撤退を信じずに教会に立て籠ったバレルの籠城事件を題材にした実話もの
70点
122

戦争というよりその内側を描いたような作品。なかなか興味深く鑑賞。
これは観てたなぁ。
すっかり忘れてたが
俳優見て思いだした。  だけ

情報が全く入ってこない時代(いや現代でも良いんだけど)明日から日本が無くなって別の国の統治が始まりますなんて言われても信じられる訳もなく
ましてや戦時下で敵からの情報なんてそら信じられないわなぁ
選…

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JOKER
3.4
映像が綺麗!

しかし内容が少し退屈もっと派手な戦闘シーンがあればよかった
後世でバレルのマヌケといわれる。。。(泣)
上官は、権力とかプライドとか名誉とか、そういうものより何よりも命を大切にできる人がなって欲しい。

フィリピン史はスペイン植民地時代(1565年-1898年)、アメリカ合衆国植民地時代(1898年-1946年)、独立以後の時代(1946年-現在)に大別されることをまず知らなかった。

スペイン最後…

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3.6
フィリピンてこんな簡単にスペイン領からアメリカに譲ったんやって思った
歴史好きな人にとっては面白い映画
Danica
3.3
教会にそんな立て籠もってなかったら救えた命たくさんあったのにって思った
2.8

フィリピンを植民地支配していたスペインが祖国の状況も知らず(受け入れず)、約1年に及ぶ期間もの間、農村にある元教会?学校?っぽい建物で籠城する話。
アホらしいと思いつつ、何が正しい情報か判断できない…

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