冬の糸の作品情報・感想・評価

冬の糸2017年製作の映画)

製作国:

上映時間:31分

3.0

あらすじ

寂れた漁村の冬。父子家庭で育った舞子(窪田美沙)は母親のように感じていた年の離れた姉 祥子(桜のどか)の逝去を前に、この半年間、まるで時間が止まったかのような日々を過ごしていた。家に閉じこもるようになった漁師の父(具志堅用高)とは対照的に、行き場を失った祥子の婚約者 泰行(杉浦文紀)は、失意の中で懸命に姉の故郷にしがみつき、海の男になろうとしている。やがて、そんな泰行に密かな想いを抱くようになっ…

寂れた漁村の冬。父子家庭で育った舞子(窪田美沙)は母親のように感じていた年の離れた姉 祥子(桜のどか)の逝去を前に、この半年間、まるで時間が止まったかのような日々を過ごしていた。家に閉じこもるようになった漁師の父(具志堅用高)とは対照的に、行き場を失った祥子の婚約者 泰行(杉浦文紀)は、失意の中で懸命に姉の故郷にしがみつき、海の男になろうとしている。やがて、そんな泰行に密かな想いを抱くようになっていく舞子‥。彼女は父に頼み泰行を連れて冬の海に船を出した。限りない喪失の中で希望の糸を紡ぐために‥。

「冬の糸」に投稿された感想・評価

FR

FRの感想・評価

2.6

このレビューはネタバレを含みます

具志堅は演技はアレだが漁師の役は似合ってた気がする。
しっとり終わればいいのに、エンディングテーマで台無しに。
30分なのにまあまあ良かった。
30分だから最後まで観れたのかも(笑)
あまりにも早い死と向き合うのはつらい...
まぁ

まぁの感想・評価

3.6
仮面女子出演「Aliceプロジェクト」の1作品…☆

大切な人を突然喪った…遺された人々がどう生きていくのか…(涙)

「死」の受け止め方、受け入れ方って…人それぞれだと思うので…どれが正しいか…なんて…気軽に言える事では…ない…(涙)

でも…「生きて」いるんだものね…時間?人?もの?…乗り越える為に必要なのは…*
…それも…人それぞれで…良いよね…☆

少し強引かな…と思ったラストだけれど…
「生きて」いるんだから「生きる」しか…ない…☆

良い短編作品だった…(o^^o)

…エンドロールの歌…この作品に全く…(^^;;
溢れそうになっていた涙が…止まってしまった…(^^;;
やまち

やまちの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

外山監督作品。

冬の糸と書いて「終」

大切な人を失った時、どうするか。

思い出に浸って、ずーっと悲しみながら生きるか。

大切な物を胸にしまい、前を向くのか。

色々考えさせられた。

エンディングは...失笑。

こういう短編のしっとりした映画が得意なんだと思う。

外山監督がいつか全国ロードショーの映画を作る時、どんな作品になるのか楽しみ。
torisan

torisanの感想・評価

3.6
最愛の人の死という喪失から、どう一歩前に進むかというお話。思春期の主人公を中心に、各人が、平穏な日々への思いを振りほどいていく。ラストの主題歌は椅子から転げ落ちそうになったが、きっと監督のせいじゃない。