中川龍太郎の身内に自殺者がいるのかどうかはわからんが、この若き日本人監督間違いなく“自殺”を映画のテーマの一つに選んでいる。確かカイエ・ド・シネマの目にとまった次作『走れ絶望に追いつかれない速さで』…
>>続きを読む「悲しいことがあったんだね」。序盤の二人は演劇感つよめの台詞回し。父と娘。兄と妹。ラマニノフ交響曲第2番。正直なところ共感しづらいし分かりづらい。それでも“縁”もしくは“運”の描写に夢を感じずにはい…
>>続きを読む有名俳優の名前で見始めたような物。
最初の内は映研的自主製作風がしばらく続き、何とも言い難い演技に困ってしまいたまらず視聴を止め、間違って純然たる映研作品を見てしまったのかタイトルやキャストを確認…
このレビューはネタバレを含みます
20220819 自分用忘備録
出色の作品。めったにない映画をみたという感想だった。
映画はお金や公開の規模ではない。急にこういうものが飛び出してくるから端からみてしまうのだと思う。
目の前にいて…
中村映理子さん目当てで鑑賞。
彼女は素晴らしい女優さんだと思う!👏
本作でもバッチリ心掴まれた。
けど映画としての出来はあんまり良くなくて、特にチンピラ兄貴のほうの物語の歪なセリフ回しは一周回って…
©中川龍太郎&Tokyo New Cinema