〝あの頃…でも今は…〟
エンドロールの疾走感までが物語。
ショートショートを読んでるみたい。
日本のどこかで紡がれてるような密やかな一幕、日常の中の小さな喜びと切なさがあるひととき。少し郷愁に駆ら…
序盤はまどろっこしさを感じるほど、なんだか辿々しい。
2人の会話だけで、関係性やら心情やらを読めるようになっていて何だか素敵です。
初夏を思わせる風景とか、EDの曲も疾走感があって爽やかです。
…
2回目
山田孝之が凄い!
久しぶりに田舎に帰り会った元彼との人生のたった一部をを覗き見した感覚。
目線の配り方、間合いのとり方、気まずさの演出が凄かった。
電話の相手を聞かないとか確信的な話をしな…
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