東京国際映画祭にて
「人は2度生まれる、2度目は人生が一度きりだと気づいた時だ」
人生初のイラン映画
あのラストの展開には大変驚いたが、その出来事が起こったからこそ、お父ちゃんは2度目の人生を歩…
バフマン・ゴバティなどの助監督をしてきたカワェ・モインファル第1作。
今回の東京国際映画祭では手持ちカメラぐらぐら映像を一杯見たので固定カメラの安定感が嬉しく。
私はガンサバイバーなので癌闘病出てく…
TIFF
「人生は一度きりだと気付いた時に新しい人生がはじまる」
新しい人生を歩みきろうとする父親がうざ可愛い。
イラン映画だと、音楽に対する規制を悲劇的に描いた「ペルシャ猫を誰も知らない」が…
日本で紹介されるイスラム教圏の映画には、歌舞音曲禁止に抵抗する市民を描いたものもあるが、このイラン映画には音楽やダンスのポジティブなパワーが溢れている。
「人生は一度きり」ということに気がついたとき…
【人生はかくも儚く】
父が6ヶ月の余命宣告を受けた。
息子のサティアは父がやり残したものを引き継いでいくが…
このお父さんが勝手で、好き勝手なこというし、再婚しちゃうしサティアは振り回されていく…
© ASRIRAN Pictures.