時々、私は考えるの作品情報・感想・評価・動画配信

時々、私は考える2023年製作の映画)

Sometimes I Think About Dying

上映日:2024年07月26日

製作国・地域:

上映時間:93分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

『時々、私は考える』に投稿された感想・評価

3.7

前半は特に、セリフのないシーンが
しばらく続いたりする静かな作品だった😊
でも退屈とか嫌とかじゃない、
一緒にそこで主人公の心に寄り添ってる感じ🙌
セリフあっても主人公じゃなくて
周りの人の日常会話…

>>続きを読む
青豆
4.0

何でもないことが何より大切だった
毎日朝起きてこの世界と向き合うの
ここに座って受け入れるの 現実をね
これがわたしの現実

想像してた未来がどんなにすばらしくても
頭の中にある空想の世界
それは現…

>>続きを読む
如月
5.0
このレビューはネタバレを含みます

私自身もいろいろ考えるから共感できたし、あんまりそういうこと人に話さないから、最後主人公が自分の内側を見せられる相手を見つけられてよかったねって思った。

妄想の内容って、主にどんな感じなんだろうと…

>>続きを読む
ゆ
3.8
このレビューはネタバレを含みます

好きな映画ではあるし、主人公の気持ちや死への空想にとても共感するが、それはそれとして突然理解ある彼くんを出すな。
確かにこういう女には突然理解ある彼くんが湧いてくることがあるが、それをスクリーンで映…

>>続きを読む

静かに妄想好きの不思議な主人公とその周りの人たちの人生を覗き見させてもらってるような映画だった。

主人公の妄想が芸術的で可愛くて好き。

カフェで元同僚のおばちゃんが言ってた「ちゃんと生きるってむ…

>>続きを読む
マオ
3.5

カメラは基本固定で動かないから、いい意味で淡白な雰囲気の中、会話に集中できる。

生きることだったり人間関係の難しさがありつつ、最後はフランが自己開示をしたことで、それらを全て受け止めて前に進もうと…

>>続きを読む
3.0
静かだけど、人生についてふと考えさせられる作品だった。
目の前の物事に深く考えを巡らせるのって大切💭
前半、他人と直接コミュニケーションを取れはしないものの、周囲に目と耳をそば立てているのが可愛らしい。
雨ガッパを着る人間が嫌なんだ、みたいな軽やかな会話憧れるな。

人間関係の厄介さ。自分が求めるクオリティと妥協のバランス。
例えば、相手が入れ損ねた ティッシュのクズを、自分が黙ってゴミ箱に捨ててしまうか、「もう ティッシュのクズ入ってないよ」とちゃんと文句を言…

>>続きを読む
3.5
SW以降役柄に恵まれてないデイジーだけどこれはなかなか良いと思う。彼女のきつい顔立ちが活かされてる。
オレゴン州の港町の雰囲気とレトロで温かみのある映像が落ち着く。

あなたにおすすめの記事