戦闘機墜落に端を発するパイロット遭難を巡る緊張感溢れるタイムリミットサスペンス、防衛庁全面協力による迫力の飛行シーンで、アメリカ映画と見紛うような面白さ!。戦闘機が海の水面スレスレを飛行するショット…
>>続きを読む軍用機ファン必見の一本。
昭和35年(1960年)に公開された白黒映画で実際にあった航空自衛隊機の遭難事故をモデルにした映画。正直なところ見る前は、内容に期待していなかった。冒頭で飛行機が墜落し…
一緒に息絶えてしまいそうな苦しさ、からの救われた菅原謙次の笑い、流石に震える、、
圧倒的自然、の中の非力な人間というものを見せつけられ
月はそれでも出ている、せめてもの歌が溢れる
帽子を目深に泣…
迫真の飛行機シーン、手に汗握る救出劇の心理戦
シネマヴェーラの特集にて。
ストーリーとしては単純明解。訓練中の航空機が行方不明になり、乗員2名を救出するという話。
飛行場の名前が微妙に古くて懐か…
防衛庁全面協力のもと撮影された飛行シーンの素晴らしさ。どうやって撮ってるのか迫力が凄い。捜索のための各部署での仕事が淡々と描かれて、それは事故の起こった1959年当時の、すべて手書きでの作業がなんと…
>>続きを読む自衛隊の訓練中に機体の故障により遭難したパイロット、教官北川(菅原謙次)と高井隊員
燃料が尽き機体を捨て広い太平洋を彷徨いながら救助を待つことになる
自衛隊はもとより在日米軍の必死の捜索、2人の奥さ…
多数の航空機のみならず護衛艦をも動員した、貴重で迫力あるメカニックの映像だけでもう満足。T-33が密雲に突入したり海面スレスレを飛行したりするショットなんかよくぞ撮った。ドキュメンタリータッチの、終…
>>続きを読む自衛隊の飛行機が遭難し、果たしてパイロットは助かるのか?という話。
実話なので、当時の人は結末を知ってたからよかったろうけど、結末を知らないので途中かなり絶望して暗くなってしまった。菅原謙次が幻覚を…