カンボジア系アメリカ人のホープは、祖国カンボジアを訪れて家族の歴史と向き合うことになる。彼女とその母を中心に据えて、クメール・ルージュが支配する前の牧歌的な時代、その後にやってきた暗黑時代、そして21世紀の3つのパートが語られていく。異なる時代を1曲の歌がつないでいた。
カンボジア、1975年4月。武装組織クメール・ルージュによるプノンペン制圧のニュースを境に、多くの住民が強制労働のため農村に送られる。一家で農村へ移動する道中、息子ソヴァンと離れ離れになっ…
>>続きを読むカンボジアの首都プノンペン。女子大生のソポンが廃墟のような映画館で見た古い恋愛映画。何とその主演女優は母だった!美しく輝いていた母の知られざる女優時代…。40年間も母を慕い続けている映画館…
>>続きを読む韓国で脱北者を支援するキム・ソンウン牧師の携帯電話には、日々何件もの連絡が入る。これまでに1000人以上の脱北者を手助けしてきた彼が直面する緊急のミッションは、北朝鮮から中国へ渡り、山間部…
>>続きを読む日本で唯一の地上戦が行われた沖縄。その凄惨な戦闘をほとんどの日本人が知ることなく、77年の年月が経とうとしている。本土への疎開のため多くの子供達が乗った対馬丸がアメリカの潜水艦によって撃沈…
>>続きを読む沖縄石垣島の台湾移民の歴史は、1930年代、日本統治時代の台湾から約60世帯の農家が移り住んだことに始まる。その中に、玉木家の人々もいた。2015年春、88歳になる玉代おばあは、娘や孫たち…
>>続きを読む1970年代、麻薬カルテルが台頭するコロンビアの「メデジン」。自由を声高に謳う、医師である父の波乱の人生を描いた、真実から生まれた物語。 父と同じ名を持つエクトルは、5姉妹に囲まれた唯一の…
>>続きを読む© innovision Pictures