望郷の作品情報・感想・評価・動画配信

『望郷』に投稿された感想・評価

南ベトナム側市民に対する弾圧、思想改造キャンプからの脱出を手助けする日本人報道カメラマン。アン・ホイの監督2作目の力作。
新宿東映ホール1にて
るい
3.7

JAIHOを1ヶ月だけ契約、アンディ・ラウのデビュー作だとのことで最後にこちらを。

ベトナム戦争というとどうしてもベトナムではなくアメリカのペンタゴンペーパーズを思い出してしまうんですが、こちらは…

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sobayu
5.0

ベトナムが舞台なのに中国語だし血糊は嘘臭いし多分演技も固い。なのにこのドキュメンタリックなリアルさは何なのだろう。町並みとか普通の人々の姿を映し取る力がすごいんだろうな。とにかく少女の存在感がやばい…

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このレビューはネタバレを含みます

ベトナム戦争後のベトナムでの中国人街?での現実を映す。
主人公の芥川は日本人という設定であり、外国人から見たベトナム戦争後の現状を、カメラを通して描くことで、実際の悲惨な日常、生活が観客に突きつけら…

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3.7

日曜の夜に観るには重い作品だった。
作品自体はとても良かった。

ジョージ・ラム、髭で細身でジーパンとなんてこと無いシャツ姿がカメラマン役にピッタリはまっていた。

女の子がただ可哀想。
母親身体弱…

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3.7

なんか香港映画付いてます。

若いアンディラウが見えるがだいぶ古い映画ですね。
でもリマスターが掛かって映像はキレイです。

ストーリーも分かっていなかったがベトナムの戦争後の悲惨な状況を日本人ジャ…

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アンディ・ラウ目当てでラウのデビュー作を鑑賞。アン・ホイ監督とラウとの『桃さんの幸せ』がよかったので、タイトルからしてほほえましいのどかな作品を想像していたら、厳しく冷酷な、ベトナム戦争後のベトナム…

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ゆったりとした時間が流れていると思ったら突如として胸を抉るようなショットが映し出される。
ドラマ的展開に慣れてしまっていて退屈に思えるシーンもあるのだけれど、これこそ本当か。と思える劇的さ。
3.9

アンディ・ラウ20歳の映画デビュー作。

アン・ホイ監督(中国人と日本人のハーフ)は報道畑出身らしく、女性らしからぬ視点で北ベトナム批判をしている社会派ドラマでした。

この30年後の作品『桃さんの…

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【招かれざる客の行方】

1975.04ダナン解放記念日
→1978@ダナン郊外,新経済区,第16地区
私が観たのは109分のやつ。
日本語覚えるの大変だっただろうな…
戦争は終わったはずなのに、な…

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