Manto(英題)の作品情報・感想・評価

「Manto(英題)」に投稿された感想・評価

ezu

ezuの感想・評価

4.2
英語字幕版で見たのでせっかくのマントーの美しい言葉のニュアンスをおそらく全く理解できてないのだと思うと悔しい。
タイトルロゴが表す分断が招く様々な別れのつらさ、豪華キャストによるマントーの小説の世界の再現、ナワーズッディーンさんの奥深い演技やターヒルさん演じるshyamとの別れと再会がすごく美しくて印象的でした。
なんかまえ課題で観たのを記録。〜表現の自由て難しいし、理不尽な世界だなと思いました。
s0o0gle

s0o0gleの感想・評価

3.5
大阪大学でタダでやってたので。

インテリ臭い作品で嫌いではなかったけど、破滅的な方向にばっかり進んでいくのでそもそもとして暗い気分になってしまう。
東京外国語大学での『マントー』上映会にて鑑賞。

印パの分離・独立という激動の時代に生きた、サーダット・ハサン・マントというウルドゥー語作家の波乱万丈な生涯。

宗教問題、表現の自由、家長のプレッシャーなど…小説と現実が絶妙に交錯する演出に、主演のナワさんの演技が素晴らしかった。

が、なかなか難しい部分もあり…
マントーという作家とその小説を読み込んでから観た方が、より感情に寄り添えるかも。

上映後にナンディタ・ダース監督のお話とQ&A。
マントー役と妻ソフィア役は初めから2人に決めていた。
2012年から映画構想があり、主演のナワさんには2013年にオファーして出演承諾を受けたものの、ナワさんが既に人気になっていて時間の調整が難しく、2017年3月から撮影開始されたそう。
大阪大学 中之島センターで鑑賞。
MANTOについてもう少し予習してから観たらもっとストーリーを理解できたと思う。
事前に少しエピソード説明してくれた以上に色々な物語が散りばめられている。
ナワーズッディーン・シッディーキー の演技が良かったが ナンディダース監督曰く 彼の眼は全てを見た目をしており、(目力すごいし)MANTOに少し似てるから起用したらしい。
Sonia

Soniaの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

外語大の解説付き上映会に参加してきました。

これは... 難易度が高い。
事前の資料配布と日本語字幕がとても助かりました!

感覚で楽しめるBollywood映画とは違って、お祭りや結婚式のテンションマックスなシーンがないせいか、感情表現がわかりずらかったかな。

主人公マントーの変わりようを掴むヒントが、事前の資料で読んだ“飲酒”と、うっすら濃くなっていくNawazuddin さんの顔色くらいだったような。

よく見たらフランス合作?なのかな?
言われてみたらフランス映画っぽい暗さもあったようななかったような。

直接的に描写していない背景が深くて、興味を掻き立てられる映画でした。
momoko

momokoの感想・評価

3.5
外語大の南アジア映画特集にて。
重厚。
前知識がないと分からないという感想がネットに多くて、マントーの作品とか解説をつまんでいったけど、いくつか差し込まれる小説部分は小説の方が圧倒的に良くて、うーん。
主演のナワーズッディーン・シッディーキーはさすが!もう彼の作品3つも観てるのか。

質疑応答で、ボリウッドの作品が映画館にかかると、こういう映画はなかなか映画館でかけてくれないと。インドNetflixで配信されてるけど、そうなると小さい映画館に打撃が。って。日本に似てるけど日本はハリウッドに押し出されてるからインドの方がマシかも。
ナワーズッディーン氏の抑えた演技が最高に胸をうちます。今までみてきた映画の中ではコミカルな役が多かったのですが、今回のマントー役のシリアス神経質な演技は圧巻で、すっかりファンになりました(*´エ`*)
映画は激長でしたが、マントー視点と第三者視点との切り替えが素晴らしく、とっても良かったです! ハリウッドとかならもっとスッキリ撮るだろうけど…笑

マントーの翻訳はネットで一部公開されていたので、鑑賞後読んでみましたが、映画の映像化したやつの方は、問題となったポイントがよく分かってフムフムでした。
現代人からすると小説の方はたいしていやらしくも不道徳でもないですからね。
どんどん破滅的になっていく〜からのラストシーンは切なかったです(´;ω; `)
Haruka

Harukaの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーの大筋は『表現の自由』に関するものですが、それを通して作家マントーの人間性を感じられる良き映画。
途中、マントーの小説を再現したシーンが挟まり、その切り替わりが、現実のシーンと溶け合っていて非常に引き込まれた。事前学習がある程度必要な映画だとは思うが、それがなくとも、世論と闘う作家としてのマントーだけでなく、家族に対する愛情溢れるシーンもたくさんあり、思わず心が暖かくなりました。名を残す作家というのはいつの時代もどこの国でも苦労してんな〜と。小柄で痩せたマントーと、大スターとなったシャームが再開するシーン、セリフは多くないですが、ナワーズッディーン・シーディッキーの表情がなんとも印象的でした。個人的には終わり方も良かった。死ぬシーンない方が好きです。日本語字幕で観ることができてよかったです。ありがたい。
awww

awwwの感想・評価

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作家MANTOの生涯!!なんとなく、家の鍵を彷彿とさせるようなシーンが。終わり方も、the presidentのような見事な終結のさせかた!好き!

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