奇妙なことの作品情報・感想・評価

『奇妙なこと』に投稿された感想・評価

Makiko

Makikoの感想・評価

3.3

人と話す口実作りのために観たからあんまりよく覚えてない。どうやらかつて通っていた大学の講義で『作者を探す六人の登場人物』について聞いていたっぽいんだけど、それもあんまり覚えてない。私にはまだ早かった…

>>続きを読む
いち麦

いち麦の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

(イタリア映画祭2023)
またしてもロベルト・アンドー監督の、笑いとシリアスさをコラージュするような離れ技的創作が圧巻。イタリアの劇作家ルイージ・ピランデッロ(1934年にノーベル文学賞を受賞…

>>続きを読む
Filmjunky

Filmjunkyの感想・評価

3.3
面白いか面白くないかで言えば面白くは無いけど、気持ちの良い景色と登場人物が魅力的で楽しめた。
ただ、高まり的なモノは無かった。
泉くん

泉くんの感想・評価

3.0
ロベルト・アンドー監督は面白い題材で映画を撮るのに、毎回置いてきぼりにされてしまう。
usui

usuiの感想・評価

-
正直間延びがすごくてあまりのれなかったけど、劇中劇自体は素晴らしくてピランデッロファンタジスタ!って感じだった
#イタリア映画祭「#奇妙なこと」ルイージ・ピランデッロが”あの作品”を書くきっかけになったお話です。
https://t.co/215UpBeUTv
Kantoku

Kantokuの感想・評価

4.0

映画の着想元の演劇を知らないまま見たけど、全然楽しめる良作やった。主人公ピランデッロは全然表情豊かじゃないけど、微表情とか細かい所作とかでその時々の心情がなんとかわかりそうな感じがして不思議な感覚や…

>>続きを読む
eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.2
イタリア映画祭2023
ロベルト・アンドー監督ジュリア・アンドー(父娘)と㊗️初来日トニ・セルヴィッロQ&A付き

後で追記

#76 イタリア映画祭、三本目
ピランデッロの『作者を探す6人の登場人物』誕生秘話。
といっても内容は創作だそうだが、それでも、なるほど、こういう出来事があったから、ああいう不思議な芝居が生まれたの…

>>続きを読む
めり

めりの感想・評価

-

境目のない劇中劇が展開され、どこまでが「舞台」なのか考えるのが楽しい映画。

ノフリオとバスティアーノは立場、言動、振る舞いが非常にピランデッロ的な人物で、ピランデッロはこうした体験に基づいて『作者…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事