轢き逃げ -最高の最悪な日-のネタバレレビュー・内容・結末

「轢き逃げ -最高の最悪な日-」に投稿されたネタバレ・内容・結末

水谷豊の脚本、監督作品。

冒頭あっさり轢き逃げ。
しかも、怪我の状態どころか相手の顔すら確認もせず。

しかも、細い脇道をかっ飛ばして急いでいた理由が結婚式の打ち合わせ。

百歩譲って結婚式の為ならまだパニックで正常な判断が出来ず逃げちゃったとしてもたかが打ち合わせで…。
あんな飛ばす!?あほなん?

ただその後の展開からちょっとおかしなことに…。

てか、同乗者のお前までなんでそんなにビクビクするん?てかそもそも同乗者なんやから「逃げよう」なんて提案する?普通は自首を勧めん?てか、「独身最後の日はお前と2人で過ごしたい」って2人で遊園地行っちゃうのなんなんその男の友情?こっちは「ははーん、そういう事ね。政略結婚とか親の期待で仕方なく女性と結婚するのかな…」って思ってたらツレの方も普通に女の子と合コンとかしとんのかい!てっきりそういう苦悩とかも含めたヒューマンドラマかと思いきやいきなりサイコっぽいサスペンスに舵きってきたやん!豊!!!途中「ザ・フォーリナー」かと思たで!バルコニーで格闘してる姿が老いぼれジャッキーに見えたで!豊!!!娘の為に頑張れ父ちゃん!!!

まぁ最終的に物語は意外な結末を迎えたけど嫌いじゃない。


大小問わず「轢き逃げ」は誰にも幸せな結末なんて訪れない。
事故を起こしたら速やかに救急と警察に連絡をした方がそれ以上の「不幸」は起こらない。



水谷豊と檀ふみの夫婦が父親(男)と母親(女)の悲しみ方や受け入れ方の違いをよく表現されてたと思う。

あと、申し訳ないけど大御所3人以外はあまり有名ではない役者さんなのか存じ上げなかったけど、石田法嗣という役者さん良かった。どこか昔の演技派子役伊崎充則を思い出させた。
エリート会社員とその親友が結婚式の打ち合わせで急いでいた。
そんな時、目の前に女性が…
目撃者もいなく、人生を失う事が怖くなり逃げてしまう。
無事にエリート男性は結婚式を終えたが自責の念や、バレてしまう恐怖で気が気じゃない。
警察もすぐに犯人にたどり着き、
二人は逮捕されてしまう。

ただ1人、娘の死を受け入れられずにいるひき逃げされた女性の父親。
娘の日記を見つけ読んでみると、
ひかれる当日、男性と会ってた様子が分かり、不信に思った父親はその謎の男を調べ、自宅に侵入する。
そこには、見つからなかった娘の携帯などが見つかり、男に見つかり争いになるが、警察が来て男は逮捕される。

ネタバレ

謎の男は、エリート男性の親友だった。
昔から、何でも出来る親友に嫉妬していて、1度でいいから困る顔を見たかったから、知り合った女性を道に誘導して、
親友にひかせた。
そのままの内容なら、よかったけど、
親友を陥れた男のメンタルが急におかしいキャラに変わったのが演出的に、失敗だと思う。
もう少し落ち着いたキャラの方が、
昔から恨んでいたというリアルさが出ると思う。
それだけが残念
急遽、吉祥寺に来てこちらの作品を観ました。情報一切無し

プロローグのドローン撮影、タイトル挿入はカッコよかった
ひき逃げ犯が早めに捕まって、この後どうなるんだろう〜てワクワクしました。その後の展開→真犯人は読めました。

犯人の動機が(誰でもよかった)とか現代のニュースを反映しているかのよう。

輝(犯人)や秀一は表には出さないが、それなりのストレス(葛藤)を抱えていた。人はみな苦労して生きている…

水谷豊と壇ふみの演技は素晴らしかった。他キャストも良かったです

メッセージ性がありいいと思いました。監督はどうして轢き逃げをテーマにしたのか気になります。
交通事故と嫉妬というどちらも身近に存在するが、全く毛色の違うこの2つが限りなく不協をおこして気味の悪い映画だった。
でもこの混沌さがある意味現実的で、実際得体の知れないことが降りかかってくるときはこんな気持ちなのかもしれない。

悲しみの受け止め方が合わない人と結婚したら悲惨だなあと感じてしまった。
テーマが重いだけにミステリー要素はいらなかったのかなと思った。加害者の贖罪と被害者の許すことについては良い描き方だった。脚本が水谷豊だそうだが、もう少しセカンドオピニオンを得た方が良かった気がする。例えば被害者女性の日記の件だが、あのような内容は日記では無くTwitterの方が良い(携帯無くしてもパソコンから出来るし)。あと手嶌葵の主題歌は良かったが、大学2年の時よく聴いていたというのは。そこら辺の考証しっかりしてほしかった。
全体的にシリーズが長く続いてる刑事ドラマを見てるような感じ。
被害者の痛みをおとことん描くわけでもなく
加害者の苦しみを描くわけでもない、
私にはとても中途半端に感じた作品だった。
水谷さんがいろいろ調べてるシーンとか
相棒にしか見えないし
音楽、セリフ、カット割り、とても古く感じた。
笑わせにきてる?と思えるぐらい。
笑ってくださいな所はあったけど
イマイチ作用してないからそれによって生きるシーンがない。

始まりはとてもよかったのだけど。。

ラストのどんでん返しには驚いた。
わざとらしい芝居だなーと思ってたのはこのせいか!と思ったのもつかの間
豹変する芝居がもっとわざとらしくて冷めた…えー、そっちかーって言ってしまった。

若手刑事の子はとてもよかった
てかかっこよかった、タイプ。←

車運転してた子の奥さんには少し共感。

轢かれちゃった子の生きてる姿がゼロだから何も感じない。その割には母親と父親が号泣するシーンが長め。

ん~。
いつも通り、先も伏線も読めませんでした。運転気を付けたいなと思いました。
溢れ出る水谷豊の作家性

水谷豊本人は後半からしか出てこないのに映画が始まって役者が台詞を話し始めると原稿用紙と万年筆で脚本を執筆中の水谷豊の姿が思い浮かぶほど水谷豊な映画。

撮影と役者は結構素晴らしいので冒頭の台詞が始まる前の空撮だけで観るのをやめれば良質な映画だと思えるかも。

役者は上手いけどその上手さが水谷豊脚本と水谷豊演出でなんとも言えないいたたまれなさを醸し出してる。

水谷豊の前作タップは珍しい題材+素人演技+水谷豊でとんでもない作品になってたけど今作はぱっと見はまともにみえるけどやっぱり水谷豊は隠せない。
一見すると、誰もが加害者・被害者どちらにもなり得る題材に思えるが、そこから一捻り加えてミステリー仕立てにしているちょっと変わった構成の作品
轢き逃げを引き起こしてしまうまでの心理描写や状況表現は見事だと思う
一旦停止したつもり、左右確認したつもり、でも急発進急ブレーキ速度抑制されずと、まるで事故発生の教材を見ているかのようだった
中盤から登場する被害者家族で父親がどう見ても暴走と呼ぶには過激過ぎる犯罪行為をする展開にしたのは少しやり過ぎかと思ったりしたが、その他は大体納得出来るものだった
最後少し綺麗に終わらせ過ぎな感覚は有るものの、温かい気持ちで鑑賞する事が出来たのは嬉しかった
テーマ曲の『こころをこめて』はこの作品と最高にマッチしてると感じた
レディースデイの振休が定例になってきた、嬉しい限り。
観たいのだいたい観ちゃったしなーと適当に探してたら、母が今朝観たいと言ってた今作に思い当たる。事前情報皆無で観たら、エンドロールのラストに監督脚本・水谷豊ってあってビックリ。母が「水谷豊の映画」って言ってたのは単に出演してるだけじゃなかったのかぁ…水谷豊すげぇ。


タイトルの出し方好き。轢き逃げた瞬間にドーンて。
人轢くのは分かってたので、ぶつかるまでのハラハラ感がすごかった。どこだ?ここ?ちがう?…あ、ぶつかった!!!

あの脅迫文書はコワイ。
誰かを脅したいときはぜひ真似しようと思います。

テルはシュウイチ愛しすぎかよ、と思いながらふたりの青春小旅行シーンとか見てたんだけど、あながち間違ってなかったのが嬉しいような残念なような…。いやでも大の男2人でシングルベッドに横になったり遊園地行ったり(お花つけて見つめ合ったり)海行ってキャッキャしたり…ってなかなかだぜ?
テルのメガネ食う演技は引きました(褒めてる)。

若手刑事の会計早すぎとか、ちょこちょこ笑いも挟んでくれてて観やすかったかな。
岸部一徳は刑事の役やってるのしか見たことない気がする。そして漂う相棒み…。

早苗さんサッサと別れればいいのに、て思った。
どうしてあそこまでシュウイチを想えるのか謎。幼馴染でずっと好きだった〜とかなら解るけど、父親のすすめとかじゃないの?知り合ったのも最近じゃないの?隠してたことに腹をたてるなら解るが、あんなに純粋に待てるもん?なにが彼女をそうさせたんだろ…。ちょっと理解に苦しむわ。
ところで小林涼子みるといつも安達祐実と間違えます(オイ)。すごい小顔ですごい色白くてすごいよね(語彙)。

愛するシュウイチに人轢かせよ〜って思いつくのはまだいいとして、スマイルで待ち合わせって伝えた相手が道路にいると思うか?普通。
それならもっと確実に道路の真ん中にいるように仕掛けるんじゃなかろうか。いくら本当に轢かせるつもりはなくてビックリさせたいだけだとしても、あれじゃあ普通は道の脇で待つでしょ。
それともこういう確率の低いトラップを彼はこれまで何度もシュウイチに仕掛けてきたのかしら。そしてたまたま今回ヒットしたのかしら。そうだったら業が深くていいな…。

シュウイチの獄中メシの中身が見えそで見えなかったのがフラストレーション。あーいうの興味あるんだよね。

あと、取り敢えず時山父は住居侵入と器物損壊とかで訴えられると思います(笑)

突っ込みどころはいくつかあったものの、思ってたより展開にメリハリあったので朝早かったけど眠くならずに最後まで観られました。よかった。


手嶌葵の主題歌が高クオリティ!
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