光と血の作品情報・感想・評価・動画配信

「光と血」に投稿された感想・評価

人を善人、悪人で区別しない。
ちょっとしたきっかけで悪事を働くし、善行も同じ。
ヒューマンエラーは誰にでも起こり得るし、それがいつ起こるかなんて本人には分からない。
一面だけではないから人間ドラマは面白い。
それを端的に表している映画。
さすが藤井道人監督。
不幸な事件の群像劇。
いろいろな事件が徐々に繋がっていくんですが、ちょっと話の数が多すぎる気がしました。登場人物が多くて途中、この人誰だっけ?となってしまった。しかし、最後まで観るとちゃんとすべての話が繋がっていることがわかったのでそれだけ練りこまれた物語ともいえます。

不幸な負の連鎖を観たい方は是非どうぞ。
onokanta

onokantaの感想・評価

3.6
こんなにも色んな人間の人生を描いている
のは凄いな。

犯した罪、犯された罪どちらとも人生は崩れていくんだとおもう。その中で開き直って生きていくそんなことは難しい自分に嘘をつくなんて出来ないんだよな。

崩れていく中でも時間は進んでいく。
少しづつでも変わっていかなきゃいけない。

どこかで誰かが見てくれると思って生きていくしかない
アヤ

アヤの感想・評価

3.5
上手くまとめてる感はある!!
でも、無名のキャスト陣のせいか、どの人がどの境遇か、途中でごちゃってなってしまった。

演技が映画<舞台だった。
多分、すごくいい映画だと思うんだけど、登場人物多めで、知らない俳優ばかりだったので、話がごちゃごちゃ難しかった。
髪型変えたり、髭剃ったり、またこんがらがった。もう一度観れば、内容よく分かりそう。
chi

chiの感想・評価

3.3
藤井道人監督の過去作。
売れる前なので、やはり脚本も映像もまだ洗練されていない感じはあった。前半が特に複数の話が交差してごちゃごちゃしている感じは否めない。でも、後半はだんだん良くなっていった。

罪と罰であり善と悪でもあるのかなと思うと、藤井監督が描きたいものは共通しているのかなと思った。
R

Rの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

38/2021年分

綺麗なライティングやカメラワークで引き込まれる。
徐々に登場人物たちが偶然にも絡みあっていくストーリー展開もおもしろかった。
失ったものに執着しても、それがまた次の憎しみの種になる。
寛大な心を持った人間になりたいと思った。
窪田翔

窪田翔の感想・評価

3.5
良かったところ
光という名前だけど、強姦されて被害者になって上手いこといかないこと。
あかりとなっていじめられて明るさが見えないところ。
それでも光がささえてくれる唯一の友達。
陽となって、通り魔に刺されてしまうところ。
脚本が素晴らしかった。
何が何であれ生きていくしかないこと。
悪かったところ
少し最初の段階で何が何だか分からなかったけど、最後の方でようやくこれとあれとこれとって繋がったけど、登場人物が少し多すぎて、混乱した。
ゾロ

ゾロの感想・評価

3.5
色々とキツイ映画だった・・

史実や伝記における悲惨な過去の物語は
完全な傍観者であり、安全地帯から
鑑賞している為、何を学ぶべきなのか?と
冷静かつ前向きに鑑賞できる

本作のように、自分や近い人に
起こりうるかもしれない事件だと仮定すると
とてもキツくて感情を揺さぶられてしまう

劇中の言葉が耳から離れない


「なんで俺なんですか。なんで俺たちなんですか。」


当たり前にあった幸せ
思い描く未来と期待
普通の日常/夢や希望

突如失われた
被害者、加害者、遺族たちの物語


事件に関わり残された人達が
正解の無い答えをだしていく為に
苦しみながら時を経て
3つの事件が交差していく

光はあるのか?
どんな光なのか?



主要人物の名前が秀逸
関連する人から見たら・・って思った

友人/夢を諦めた人 

 光(ひかり)


父/遺族/友人

 あかり(漢字未確認)


加害者/遺族/友人

 陽(よう)
 



荒い映像、明暗、手ブレなど
藤井道人監督っぽいな・・と思った

唯一、残念だったのは、そこまで
3つの事件を繋がらなくても良かった

意外な相関図という設定は
期待していなかったし
驚き?感動?はいらなかった

よくできた脚本といえるけど
むしろ、逆に冷めてしまった・・
kazuv

kazuvの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

交通事故、通り魔殺人、強姦。
それぞれの出来事によって大切なものをなくし、喪失感や怒り、後悔など抱えて生きていく被害者・加害者の姿を描いた作品。


幸せな日常が垣間見えていただけに、事件が起きてからはより重く辛い時間が流れていくが、その後を映しているだけでなく3つの事件の当事者達が交差していき、そして支え合っている姿も描かれている。

面白い映画には魅力的な登場人物が必ずいて、この映画では
父親が交通事故を起こし加害者になったことで、学校でいじめの被害にあっている「あかり」と、
強姦被害に遭い、復讐するために加害者を探す「光」が個人的に魅力的でした。
光は、あかりの唯一の友達で彼女の希望の光となっており、
あかりは、光や実の父親の優しい灯りになっていて
それを演じる役者がとても好みでした。


ふと思い出して本日再観しましたが、やっぱり面白かったです!
崩れた泣き顔から気持ちがより伝わりました。

この映画が公開されてから少し時間は経っていて、監督はとても有名になられて素敵な作品が沢山ありますが、
もし続けられていたのなら俳優の方々が出演されている作品も
いつかまた映画館で観れる日が来ればいいなぁと思います😆
>|

あなたにおすすめの記事