
被爆してもピアノの音色は変わらなかったのです…。蘇った音色が私たちに語りはじめる。 昭和20年8月6日8時15分…広島に投下された一発の原子爆弾。壊滅的な状況の中で奇跡的に焼け残ったピアノ。被爆したピアノを修理し自らトラックを運転して全国をまわりながら平和コンサートを続ける調律師・矢川光則氏をモデルに、矢川氏がもしこんな人と出会ったら、こんな場所を訪れたら、と想像させるその先のストーリーを横軸にドラマを展開させ、平和への想いを静かに、かつ心に滲みあがらせます。
17歳の高校生ハル(モトーラ世理奈)は、東日本大震災で家族を失い、広島に住む伯母、広子(渡辺真起子)の家に身を寄せている。心に深い傷を抱えながらも、常に寄り添ってくれる広子のおかげで、日常…
>>続きを読む1945年、長崎。看護学生の田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲの3人は、空襲による休校を機に帰郷し、家族や友人との平穏な時間を過ごしていた。しかし、8月9日午前11時2分、原子爆弾が投下され…
>>続きを読むある日、広島の若者モッチとアヤカは、謎めいたアメリカ人旅行者、ジョンに出会い、広島の街を案内することになる。ジョンには不思議な力があり、広島の街に何かを見つけていく。一方、小学校で広島の歴…
>>続きを読む2012年7月。あの震災から一年後の夏。 高校3年生の宮本春香(17)が奏でるピアノは薄暗い物置から夏草の薫りの中に溶け込んでゆく。 ある日、東京の大学に通う姉・秋葉(20)が突然帰っ…
>>続きを読む生まれ育った海沿いの町で、漁師の夫、2人の子どもと幸せに過ごしていた佐藤千恵子(夏木マリ)の暮らしは、2011年3月11日に一変。津波に流された夫は帰って来ない。それでもいつか夫が戻って来…
>>続きを読む©2020映画「被爆ピアノ」製作委員会