サウナのあるところの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サウナのあるところ』に投稿された感想・評価

n
-
フィンランド版の「コーヒーアンドシガレッツ」
狭い空間で打ち明ける懺悔室のような冷たい雰囲気もあるが、ロウリュの熱い熱気で何もかも日常に戻される。
サウナ入りたくなった。
サウナいいよね〜!と思いながら軽い気持ちで見たけど、割と重めのエピソードが連発して落ち込んじゃった😔

とは言えサウナ行きたーい!!!!

裸になって、やっと言えることがある

フィンランドの男たちは、サウナで話す。それは、ふだん口にできない感情や痛み、後悔や祈りを、蒸気と一緒にゆっくりと外へ出すための時間。ロウリュの音に包まれながら浮…

>>続きを読む
3.4
◎ 本音をさらけ出せる場所としてのサウナというところ
息子のような存在のクマと仲良くしているおじさんに驚く
老夫婦がサウナに入っているシーンが好き!51年間も一緒にサウナでジッと汗かいて背中を洗いっこして、日常も積み重ねればかけがえのない日々の証明になるのだと思った
2.7

ただ男たちがサウナで語り合うだけなのに、妙に沁みる。裸だからこそ出てくる本音や弱さがあった。
想像以上に暗い話が多かった。
派手さはないけど、静かに胸に残る作品でした
一緒に観に行った友人と、とりあ…

>>続きを読む

サウナの本場といわれるフィンランド。
こんな形のサウナあるんだって面白かった。おじさん達の井戸端会議は日常の事だったり過去の思い出話だったり…サウナは普段心に留めておいた感情を吐露できる場所なのかも…

>>続きを読む
3.4

フィンランドの各地にある、サウナに訪れる人々にスポットを当てた作品です🧖🧖

自分自身が、色々なサウナを点々を訪れて行き、そこでばったり出会った地元の方のお話を横で聞いてるような、不思議な感覚でした…

>>続きを読む
3.0
クマをペットの様に扱っているおじさんが印象ふかい。

The man who treats the bear like a pet makes a strong impression.
kuskus
-
男たちがサウナの中で語る、喪失と愛と人生。

湯気と沈黙、そして静かな解放。涙とともに深く潜っていく。

あなたにおすすめの記事