サクロモンテの丘 ロマの洞窟フラメンコの作品情報・感想・評価・動画配信

サクロモンテの丘 ロマの洞窟フラメンコ2014年製作の映画)

Sacromonte, los sabios de la tribu

上映日:2017年02月18日

製作国:

上映時間:94分

3.5

あらすじ

「サクロモンテの丘 ロマの洞窟フラメンコ」に投稿された感想・評価

Ririko

Ririkoの感想・評価

-
歌とフラメンコのシーンと、語りのシーンが交互に展開される。
日常や実際に起こった故郷の悲劇が歌や踊りになり、映像が進むごとにその歌やフラメンコの重みが増していく。
スペインといえばフラメンコってイメージになってるけど、フラメンコは全くメインカルチャーじゃなかったんだ、と思った。
makkkkism

makkkkismの感想・評価

3.5
スペイン・アンダルシア地方のサクロモンテ。ジプシーが住み着いた洞窟で、生きるために、自己を表現するために音を奏で、歌い・踊ったフラメンコ。
踊りや歌はもちろんのこと、その歌詞がとてもユニークで興味深かった。

ある日突然、水害で洞窟から追いやられ、彼らが築いた生活と密着したフラメンコの文化が失われてしまったことは、何かが失われるのは一瞬だと思わされる。
392

392の感想・評価

3.7
フラメンコ強化期間。過酷な環境でもエネルギッシュに生きる強さを感じた
字幕は関係ない

フラメンコの聖地らしい、ロマの住むグラナダの丘の洞窟の皆様がお話をするドキュメンタリー。

水玉が揺れて情熱が聞こえるドキュメンタリー映画。
一人ひとりが境遇を語って、踊り、歌い、歴史を語る。
ロマの一族や文化としてのアイデンティティを持ちながらも、非ロマも受け入れて同じように考え、自立している。
Maiko

Maikoの感想・評価

-
歴史と生活と人生に根付いた文化が持つエネルギーは凄い。出てくる人たちの歌や踊りから伝わる情熱が、伝統と呼ばれるものなのかしらと思ったりする。
本場のフラメンコ、生で見てみたい。
mm

mmの感想・評価

3.8
彼らが辿ってきた歴史の悲惨さを感じさせない生へのエネルギーに溢れた作品

歌と踊りで繋がる美しい世界
もね

もねの感想・評価

3.5
フラメンコは踊りのことじゃない。
まずは歌があって、ギターがついて、そして踊りがついた。
バイレの歴史は一番新しい。
むしろフラメンコとは歌、カンテのことだ。

サクロモンテで生きる技術としてあったフラメンコ。学校よりもフラメンコ。
歌って踊ったら酒を飲んで寝る。

趣味で習ってる日本人にはその魂までの習得できないのは当たり前だ。津軽三味線と一緒。

水害でサクロモンテを追われ散り散りになったロマの人たち。
再び住み始めた頃には中腹にドイツ人と日本人がいた。フラメンコはドイツと日本が熱心だから彼らが住んでいたのだと思う。

後半に行くにつれてクアドロからテアトロっぽいフラメンコが披露されている。
都

都の感想・評価

3.0
ど渋い
そこまで歴史背景には言及せずに
あくまで踊り手達が語るのかよかった
kuriko

kurikoの感想・評価

1.5
若手よりもヒターノのババメンコ、ジジメンコが観たい人に。
映画というよりは、インタビュー映像まとめで単調な流れ。
みのり

みのりの感想・評価

3.0
アンダルシア地方のサクロモンテの洞窟フラメンコのドキュメンタリー。一度は行ってみたい場所。
フラメンコというと、こういう→💃派手なお姉さんを想像するが、本来はもっと飾り気のないシンプルな舞踏だったようだ。ロマ民族からの発祥であるからか、クストリッツァ監督の描くユーゴ付近の舞踏にも通じるところあり。食べていくため、そしてロマの伝統文化を絶やさないための強い意志を感じる踊りに圧倒された。「踊る時以外は何してるかって?踊ってるさ!」、ユーモラスだが彼らの真髄である台詞が胸に刺さった。

ロマ/非ロマの差別についてはあまり語られていない印象。BSでやってそうなドキュメンタリー番組を観ている感は否めないが、構成が良かった。楽しめました。
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