ペトラは静かに対峙するの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ペトラは静かに対峙する』に投稿された感想・評価

3.4
配信で。スペイン映画。バルバラレニー主演。ある著名な芸術家が実の父であるのが確かめにアトリエにひとりの画家として潜入するペトラ。全七章の構成が2→3→1みたく前後に組まれて過去と現在が交互に展開する。
隅
1.3
終始イライラする。はぁ?の連続。
胸糞映画と呼べるのかもしれないが、ただ自分勝手なクズ人間に好きにやらせてるだけの話。見せ方も平坦で面白くない。
最後まで見た自分を褒めたい。
Rio
3.8

  「芸術で人を欺くこともできる」

スペイン出身のハイメ・ロサレス監督のヒューマンサスペンス

舞台はスペイン カタルーニャ
有名彫刻家ジャウメの家兼アトリエにやってきた女性画家ペトラ
共同制作の…

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R41
4.7

ペトラは静かに対峙する

2019年スペインの作品
原題名が「ペトラ」であるのに対し、「静かに対峙する」という邦題を付けた理由は、この作品がペトラの内面を描いていることを明確にしたうえで視聴してほし…

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こつ
-
出生の秘密や愛憎がもつれていた
単純なメロドラマになりそうなところを、時系列の交差や表題通り荒げる事なく静かに瓦解していくシナリオやゆっくりと中心を外していくカメラワークで美しくなっていると思った
3.1
人生色んなことがありすぎる、、
ほんとにいじわるで悪の塊りみたいな人もいるんだろうな。
相手を許すことは、自分をも生きやすくさせるんだろう、と最後に救われた。
NKNKT
3.7
集中してなかっただけだけど、登場人物それぞれが似すぎてて話追うの大変だったわ。
ユーロ系の冷たい人間ドロドロ系は散々見てきたから既視感ありすぎてて特段の感想無し。

オサレというか、美術的な画面が面白いなと
そして、現代版ギリシャ悲劇みたいな話が思いのほか合っていて素敵でした

ただ、ギリシャ悲劇よろしく、退屈な時間もまあまああって、そこそこしんどかった
とにも…

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超ドロドロ人間劇。
ロートーンで流れていき、逆に臨場感がある。
観て良かった。

静かだけど激しい話だった。喋ってはいけないことを喋ったり、秘密にしていたことを告白したり。
嘘をついたり、撤回したり。
傷ついて死んでしまったり、殺されたり。
ベトラの真実を知りたいという気持ち。

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