#昼のアポロン夜のアテネ を観ました。
とても幻想的な物語で、私の好きな作品でした。
幽霊が見える女性が、彼らと会話したり、相談したり、助け合ったりしながら母親を探す旅に出ます。
まず驚いたのは、…
アンタルヤ地方の地中海に面する古代都市シデ。いまでもあちこちに遺跡の残る街に、両親と生き別れ孤児として育った Daphne が母を捜し求めてやってくる。彼女には成仏できずに現世にとどまった幽霊たちの…
>>続きを読む東京国際映画祭🎞️。
トルコ🇹🇷の古代遺跡のあるシデ。
個性的な幽霊たちの助けで
探し求めた母に会うダフネ。
幽霊たちの願いを叶えて御礼
をしたくなる。
心が少しずつほぐれてゆく。
死者と生者…
東京国際映画祭にて鑑賞。
ギリシャ神話の知識もないまま鑑賞したが、下記内容はとても日本の成仏の考え方に似ているなと感じた。
・現世に何かしらのやり残しがあって幽霊として存在している。
・幽霊が見え…
TIFFにて。死者との交流を重ねながら母を探している女性。美しい遺跡の数々。
監智が「荒涼たる大地と暗い内面性を描いたような、いわゆるトルコ映画とは違うものが撮りたかった」と言っていけど、本当にそ…
事前知識皆無で鑑賞。 冒頭からなんか違和感が続いて? また難しい映画と身構えたものの…すぐにあーそういう訳なのね。そうと理解出来ればシンプルなストーリー。 トルコというかアナトリアという海と遺跡の美…
>>続きを読む母を探すプログラマー、優しいサイキッカー幽霊の力を借りて圧倒的成長を遂げる──東京国際映画祭2024アジアの未来部門。私はピリピリしている人のことがしっかり嫌いなので、まずはピリピリしている人が成長…
>>続きを読む不思議な物語だったけど、シドという美しい街を知れて良かった。自分のお母さんだけじゃなく、宿のおじさんに苦しめられてたおばさんを解放したり、同じような境遇の母娘のわだかまりを解いたり、聾唖の女性の正体…
>>続きを読む訳あり地縛霊たちに導かれし、生き別れ実母との和解の旅路。🏦
東地中海沿岸のギリシア遺跡を収める絶景が度々登場して眼福。神話を半端に引用した情緒展開にげんなりしかけるも中盤から盛り返し、成仏しゆく欲…
【第37回東京国際映画祭 アジアの未来部門出品】
トルコのエミネ・ユルドゥルムの監督デビュー作。東京国際映画祭アジアの未来部門に出品されている。
アジアの未来部門の中でも評判を呼んでいる作品という…
©Rosa Film, Ursula Film