トルコの美しい景色と、少し変わったストーリー、登場人物の個性に魅了された。
夕暮れの海のシーンが目に焼き付いている。
“私は輝く”
“輝きながら去る”
パンフレットのエミネ監督のことば
「生ある…
なんか思ったのと全然違うかった大賞。こんなファンタジーだと思わずびっくりしたけど、幽霊たちが登場したときに生きてるのか死んでいるのかわからないのがとても良いというか。それそのものがこの監督が見つめる…
>>続きを読むすごく良かったです。
地中海の海や街や遺跡が美しい。色合いなのか画角なのかロケーションの素の力なのかわからないけどやたら開放感があって、画面のこちら側まで爽やかな風が吹いてくるような気持ちになります…
これは掘り出し物だった。
話の展開、設定も良かったし、舞台のロケーションも良かった。
話としては、多少の仕掛けはあるものの分かりやすく淡々と進んでいくが、主人公の変化が目に見えて分かるのも良かった。…
奇妙な映画で、数人の出演者が古代都市の遺跡で寸劇を演じているような映画でした。シュールといえば、シュールです。
ダフネは三途の川の渡し守、でもお金も撮りませんし衣服も剥ぎません。
「わたしは異邦…
【探索者から先導者へ変えたシデの幻想譚】
■あらすじ
イスタンブール生まれのストイックなプログラマーであるダフネは、自分を捨てた母を探し求めて、古代遺跡が残る地中海の都市シデを訪れた。
彼女に残さ…
イスタンブール出身で孤児として育ったダフネが、行方不明の母を探す旅に出るところから始まる。彼女が訪れるのは、古代ギリシャの神殿や円形劇場が残る地中海沿岸の町シデ。そこには観光地らしい喧騒と同時に、過…
>>続きを読む猫がちょいちょい画面の端とか歩いてるのがいい
みんな死んでるけどみんな怖くないのもいい
風景がどこも美しい
ここ行きたいな
半分くらい寝ちゃった
でも好き
寝てたところ見直したいな
でもまた寝るだ…