うーん残念…
フセインが誤射しちゃったシーンとか、ナジフェの娘の歌唱シーンとか、要らなくない⁇
その分フセインの母との再会を見せてほしかった🙁 完全に尻切れトンボ。
主人公に感情移入できな…
行きつけの映画館(大阪十三ナナゲイ)で何度も予告編を見ていて、実はもっと違った味わいの映画だと思ってたんです。
なんか吉田喜重風、みたいなね。
ところが実際は(悪い意味じゃなくて)予想を裏切る展開…
最初なんの説明もなく物語が始まり徐々に「あ、そゆこと」て分かって「お前もかい!」ってなる世界観の見せ方はかなり好き。
ただダフネが母親を見つけてからは話の求心力が弱まって些か散漫な印象になってしま…
トルコの美しい景色と、少し変わったストーリー、登場人物の個性に魅了された。
夕暮れの海のシーンが目に焼き付いている。
“私は輝く”
“輝きながら去る”
パンフレットのエミネ監督のことば
「生ある…
なんか思ったのと全然違うかった大賞。こんなファンタジーだと思わずびっくりしたけど、幽霊たちが登場したときに生きてるのか死んでいるのかわからないのがとても良いというか。それそのものがこの監督が見つめる…
>>続きを読むすごく良かったです。
地中海の海や街や遺跡が美しい。色合いなのか画角なのかロケーションの素の力なのかわからないけどやたら開放感があって、画面のこちら側まで爽やかな風が吹いてくるような気持ちになります…
これは掘り出し物だった。
話の展開、設定も良かったし、舞台のロケーションも良かった。
話としては、多少の仕掛けはあるものの分かりやすく淡々と進んでいくが、主人公の変化が目に見えて分かるのも良かった。…
奇妙な映画で、数人の出演者が古代都市の遺跡で寸劇を演じているような映画でした。シュールといえば、シュールです。
ダフネは三途の川の渡し守、でもお金も撮りませんし衣服も剥ぎません。
「わたしは異邦…