フェルトのやさしい作風とは対極の重苦しいテーマ扱ってた
狼にも色んな種類が存在する事を教えてくれる作品
狼に食べられた子やぎ達を腹裂いて助け出す母やぎ
長男のトルクは消化済みって事か🥲
森で、やぎ…
児童虐待という社会問題を
赤ずきんというメタファーを使いつつ、ある種悲観的に表した作品。
仮にお父さんが最愛の妻を無くし、変わり果ててしまったのだとしたらそこには同情するけれど、暴力に手を染める人間…
YouTube漁ってたらあったので鑑賞。
色々な観点から観れるしなんとも言えない闇が凄い。
トルクは一番最初に消化されてるし、ナツキも父親から性的虐待を受けてるし、母ヤギも現実見れてない…とか
…
児童虐待の恐ろしさ。
親(またはそれに代わる大人)が守ってくれなければ、幼い子供は生きていけない。けれどその親が自分を傷つける存在だったら?子供は声を上げることも、小屋の中から逃げる事もできません……
モルカーのイメージで観ちゃったので心えぐられた
子山羊の1人は狼に完全に食べられたんだと思う。他の子は生きているけれど、爛れている子もいる。
人間の親子も出てきたけれど、子供にとってあんな人間は親…
「おおかみと7人のこやぎ」の後日譚。
子供のころに絵本で愛読しながら、ずっと不思議に思っていた。
あのこやぎ達は、本当に無事だったの?
元の生活に戻れたの?
これに答えてくれた作品だった。
可愛ら…
行き過ぎた親の愛情を描くダーク童話
7匹の子ヤギが狼に食べられるも母親が救出。しかし消化が始まっていたため、長男は骨だけ、他の子もただれてしまっている。
母親羊は長男の代わりとなる人間の男の子を誘…
狼の動きが生々しくて気持ち悪かった
子やぎたちが団結して戦うところ、ロボット的合体はおかしみがあるけれど、彼らの心中を察すると切ない
可愛いファンタジーの着ぐるみをまとっているが中身はずっしりと…