緊張感と恐怖が凄かった。
セリフが少ない分、銃声とかロッカーをど突く音がすごく活きてくる。
ストーリーネタバレは割愛だけど、万人の動機とかそもそも何がしたかったとかは不明。でも短い中でちゃんと話を…
子供たちの演技がとても良かった。
この映像の誰にでもなり得る日常ってとても怖い。
自分の生活圏に急に銃を持った男が現れたら?
誰かを守らなければ行けない立場に立たされたら?
自分の身内が急に…
カメラも良かったですし、ラストカットの子供たちの表情がとても上手!
アメリカの抱えるリアルな問題の緊張感をとても上手く描けてたと思います。
最後の方のハイスピードは王道すぎてノーマルスピードの方がリ…
セリフが削ぎ落とされてて音がメインで構成されてるところが、自分的に好きなポイント。ショートムービーでしか得られない、ギュッと詰まったすっきりしたストーリーという印象を受けた。
自分はおかしくないんだ…
小学校の銃乱射事件を描いた作品。
とにかく最後まで謎の多い作品だった。
主人公の兄が犯人なのだが、そもそも主人公は何者?
なんで先生は生徒助けにいかないの?
様々な謎を残して物語は幕を閉じる。
…
「病めるアメリカ社会」を14分間で見事に描写した短編映画。銃乱射事件の恐怖から、社会に見捨てられた犯人の慟哭まで、しっかり盛り込んでいます。
本作品は、幼い子どもたちが恐怖ですくむ場面からス…
学校での銃乱射事件を描いたショートフィルム。
台詞はほぼないけど、最小限の言葉で緊迫感と状況と関係性がわかる。
事件を起こすという判断は決して許されることではないけど、身近に銃という選択肢がある状況…
©︎ 2019 Fabrice Joubert