最後のシーン、「この子、まだ終わってないんだ」って突きつけられるラスト。リアルすぎて苦しい。
静かに心をつかまれてるまま放り出される感じ。
時間が経ってもなかったことにならない。
life is…
女子高生が高校での銃乱射事件から立ち直るまでの過程。
すごく印象に残ったのは学校にパトカーが到着するところからカメラが上に向かってアメリカ国旗が写るカット。
これがアメリカの正義か、って痛烈な皮肉…
観て良かった、かも
ラストもよかった。
私は映画として観られるけど、実際身近でそういう事件が起こりうる環境の人はもっと感じ方が違うんだろうなと思った。
何人かの人生の一部を覗き見させてもらったよ…
ティーンのありのままの感情をどう描くか
銃乱射事件を経験したティーン達の心の傷やトラウマを描く社会派ドラマです。派手な銃撃シーンはないのでそれを期待して見ないように。
アメリカでは年間600件以上…
家族と友達が善良な人たちでよかった。手探りで無理のない寄り添い方でベイダをなんとか繋ぎ止めてくれた、と思った。それでもベイダはこの先ずっとトラウマを抱えて生きることになる。。銃乱射事件の被害者のほと…
>>続きを読むたった6分で人生が変わってしまった女子高生の虚無、混沌、再生を描きたミーガン・パーク監督デビュー作。
事件後、何も感じない、何も言葉が出ない、その後の無自覚な混沌、緩やかな再生、現実的なエンディング…
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