スクールアタックもので、銃撃戦の描かれ方の規模感、長さにおいて最大だと思う。
ヴィルヌーヴなのに全然面白い。血が混ざりました…みたいなのとか、ゲルニカ映したりとか、ほんとしょーもないなみたいなこれみ…
モントリオール大学で実際に起きた銃乱射事件をモチーフにしたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。
モノクロ映像で殺人者はほぼ無言。フェミニストに恨みを持った犯人のため、女性が被害者だが、12月の雪の舞う中…
1989年のモントリオール理科工科大学で起きた銃乱射事件を元にした作品。カナダでこのような事件があったことを知らなかった。
全編モノクロで1時間ほどの時間、セリフも少ないが、それが逆にこの物語のイ…
カナダで起きた銃乱射事件を扱ってます。
コロンバイン高校の事件の10年前にこんな悲惨なことが起きてたんですね。
1989年12月6日、モントリオール理工科大学で事件は起きました。
25歳の男…
モノクロで銃乱射事件を描く
血の赤が見えないことで少しでもソフトになるかと思いきや、音、緊迫感がリアルで生々しい
(有能な)女性への憎しみ…
根本的に偏った思考の持ち主は変わらないだろうし、今後…
学校で起こった銃乱射事件を題材にしてるよって言われると、嫌でも『エレファント』を思い浮かべるけど、ちょっと毛色が違う感じ。
ぶっちゃけ『エレファント』観たのが大昔の若い頃だったからあんまり覚えてない…
少ない登場人物、ミニマルな音楽、モノクロ。
画面から情緒や情報を極力排して乱射事件の極限の怖さにフォーカスしていて、事件後は生存者の人生への向き合い方に大きな影が落ちる、という重いテーマがリアルに伝…
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