トゥー・アンド・トゥー(原題)の作品情報・感想・評価

トゥー・アンド・トゥー(原題)2011年製作の映画)

Two & Two

製作国:

上映時間:8分

3.8

『トゥー・アンド・トゥー(原題)』に投稿された感想・評価

mom
3.5

シンプルなのになんと恐ろしいショートフィルム。
最初に覚える九九のように、絶対的な公式を暗唱させる。
何かがおかしいと気づいても、疑問に思ってはいけない。

ここまでではなくても、どこでも有り得るこ…

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umimi
3.5
このレビューはネタバレを含みます

2+2=22になる世界のショート(https://youtu.be/Zh3Yz3PiXZw?si=NPkhMiHqzhu7yyhr)を先日観たのですが、mikaさんが姉妹作品?を教えてくれました!

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mika
3.5
今度は2+2が、どうしても5になるお話。
こっちは怖いです😱

独裁者の支配の恐ろしさがわかります。。。

逆らったらどうなるか。。。😱😱😱

2+2=5ダヨ‼️

2023-698

短編ながら見事に独裁支配の成り立ちを描いている。
独裁化にあるものも洗脳されてる訳ではなく、間違ってると理解した上で、皆その思いを秘めているといったメッセージを感じられる。
良い短編を観た時って長編…

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3.6
独裁による支配が如何に実行されるかを教えてくれる教室。

https://youtu.be/kHOOV83j7bo

ところでセリフはヒンズー語?
惹句
-
"国民を作る" "教育" "社会化" とはこういうことだよなあ
わかりやすくて素晴らしい
Kento
4.0

なるほど、なるほど

"独裁国家とは?"を教えるのに
良さそうな短編映画

刺激は強いですが

2+2=5

最後のシーンも印象的

独裁政治の作り方 from イギリス

YouTube 英語字幕あり

たった8分で独裁の恐怖を味わえます。


ストーリィは…

教師が黒板に書きました。

2+2=5

ノートに書きなさい。
大…

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教室という最小限のフィールドで独裁と盲従の関係を描ききってしまう手際の良さ。それも僅か7、8分。
黒板の式をノートに書き写すラストがいい。「4」と書いて「革命」と読むのだ
Dac
3.7

「2+2=5」
ある日突然先生が黒板にこの数式を書く。
どう考えても4なのに。そこから先生の恐怖政治が始まる。

その数式の意味はよくフィクションとかである「必ずしも答えは一つではなく可能性はたくさ…

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