運が悪くて不憫な男をチョン・ヘインが演じるとなんと庇護欲を掻き立てられることか。豆腐君が背負う十字架はなかなか簡単に片付く問題ではないのだろうけれど、どうか未来は心安らぐ時間が多くありますように。
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2025年19本目。
変わる景色もあるけど、変わらない想いもある。
でも、どんな理由があろうと、喧嘩・事件事にはなってほしくなかったのに何やっってんの…って感じはあった。
遠回りしたけど、最後は…
凄く考えさせられた。過去に犯した過ち、と言っても偶然起きてしまった事の責任を取らされた理不尽な裁きだったのだろう。青い時を生きる彼らは何とも脆く弱い。だから同じ空気を感じた者同士、つるむのかも知れな…
>>続きを読むまるで青春そのもののような、切なさと希望の交差点みたいな作品だった。1990年代後半から2000年代初頭という時代の移ろいを、二人のすれ違いの恋とともに繊細に描いていて、ラジオ、MD、CDなど、音楽…
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