アタック・オブ・ザ・ジャイアントティーチャーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

石井監督は、本当に映画が好きで、なおかつ特撮が大好き。
つまりかぎりなく映画ヲタ、特撮ヲタの我々と同類である。

もちろんこの映画も超インディーズで、特撮とはやたら金がかかるというのに巨大ヒーローモ…

学生がたくさん出演していて、文化祭でつくった映画を思い出した。

監督の方は特技監督系の人で、映画監督のノウハウはない状態で制作にいたったんだと思います。特撮シーンはプロのスタッフが関わっているだけ…

夜間高校の先生が巨大化して宇宙人と戦う手作り感満載の特撮です。

これは学生さんの作品でしょうか。プロと比べたらZ級かもしれませんが、それこそ学園祭なんかで上映したらウケそうな創作への愛と熱意を端々…

役者さんは棒読みが多く上手ではなかったですが、最後はそれがいい味出してました
戦い、というよりは人間ドラマ部分が多く宇宙人の夫婦？カップル？がとても無邪気で可愛かったです。
定時制の学校ということで…

テンポ悪いし、編集のクオリティも低いし、演技も絶妙に下手くそで登場人物もモブ顔しかいないし棒読みだし、でも普通に感動して泣きそうになった。こういう人間ドラマに弱い。みんないいキャラしてる。学園祭をき…

なんだろうなぁ、疲れてるのかなぁ。
わかっていたはずなのに、何故観ようと思ってしまうのかなぁ。

こういう映画はB級映画ってのとも違うんだよね。あまり、キャラクターや描写に愛せるところがない。

夜…

教師宮沢！生徒のために立ち上がる！

鯖山夜間高校の教師宮沢賢三は、個性的な生徒相手に気怠げながらも真面目に働いていた
ある日学長より今年度限りで閉校になることを知らされ、最後の学校祭で生徒達とミュ…

• #剣々の迷作レビュー

あれ？この監督の「必殺キャバ嬢」や「ゲームマスター」が数々のポンコツを渡り歩いてきたマシンボーイも絶句する、あぁ恐ろしきポンコツ映画！やったからば、本作も冬の滝行くらい覚悟を決めて観始めたら……

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