へんげの作品情報・感想・評価

「へんげ」に投稿された感想・評価

ごじ子

ごじ子の感想・評価

2.0
劇場@渋谷、監督登場(登壇とは言い難い)のトークショーつき。作品同様の人柄と見受けられる。司会役の人がとにかく褒めちぎり、二人で特撮への愛を語っていた。このトークショーの後で観た方が面白かったかもと思いながら帰宅。驚くか感心するばかりで観客になりきれなかった。
大吉

大吉の感想・評価

3.0
作り手は楽しそう。好きにせえと言われたから好きにした、みたいな作品
ブラボー!
ちゃちな特殊メイクやCG、途中のシーンでセットの天井らしきものが映り込むところ?まで全部好き
1時間でおさめてるところもすき
ウルトラマンセブンのような暗さもよい

好きなものをぶっ込んで作った、勢いのあるこの映画、私は好きです
いやー、映画って自由。
ホラー的なノリで行くんかと思いきや、特撮モノにまで移り変わっていく…タイトル通り、刻一刻と内容というかジャンルが変化していく感じ。
いろいろな映画のオマージュ的なのも感じるし、とくに観ていて退屈ではなかったかな。終わりとかちょっと予想つかなかったし。ていうか無茶苦茶だし(笑)。
しかしながらこの映画は果たして面白いのだろうか?おそらく、観た人の殆どは終始その思いに捕らわれると思います。
B級だしクソなんだけどついつい観ちゃう、みたいな感じ…うーん、少し違うな…クソなんだけどもっとこの作品にツッコミを入れたい、でもどこが一番適切な場所なんだろう?と観ていくと、最後かよ!ていうか最後!?みたいなね。
勢いだけで作った感がプラスに働いた作品だと思います。個人的には嫌いじゃないですが、B級が嫌いな人は…いや、C?うーん、D?いやいや、とんでFでしょ、みたいな作品も楽しめる人は観てもそこそこ楽しいと思います。でもそうじゃない人は5分観てつまんなかったらもうそこで観るのやめても大丈夫です。
それくらいの価値しかないし、時間を悪戯に浪費して終わるでしょう。
いくつかの作品が連想されますね。カフカの変身。鉄男。ザフライ。僕はね戸愚呂。これが一番似てるなって。体がね。戸愚呂フルパワー中のフルパワー!からの×1000みたいな感じからの爽快な?ラストは気持ち良かったです。
「鉄男」っぽい作品だと思って観たんですが…ちょっと違いました。いや、ある意味同じなのかしら!?

序盤、ホラーが苦手な自分には怖すぎる!とにかく演技が怖い!ところが話が進むに連れ(¯―¯٥)な感じに。流石についていけませんでした(汗)

でもインディーズ映画としてはかなりパワーのある作品だと思います。怪奇的な作品が好きな人には是非!
ネット

ネットの感想・評価

3.4
話のスライドは面白い。そっちへ行くんだ!?という驚き。あれよあれよと話がトンデモ化してゆき、収集がつかないのでヱヴァ破で締める。
特撮も凄い。こんなことまで出来るんだ。
怪物に変化していく夫。
妻は変化して行く夫の姿や行動に戸惑っていたが、受け入れ変化していく。
最後はもう予想外の姿になったが、
妻の最後の一言は何か感動した。
これが夫婦なのかな…
面白い!

安っぽい事は安っぽい。
けれど常にエネルギーに満ちていて、色んな角度でわくわくさせられる。

圧巻なのはラストの展開。
へんげしてゆく夫に合わせて、妻の精神に変化もあったろう。
それでも変わらず夫を愛し、『行けー!』の絶叫。

愛すべきB級映画。
最初、この監督は鉄男的なことがやりたいのかなと思ったら違った。デカくなっちゃった。スカイツリーの5倍ぐらいデカくなってたので、電車で吹いた。すごいところに着地した。
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