へんげの作品情報・感想・評価

「へんげ」に投稿された感想・評価

鴉

鴉の感想・評価

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気概は買うし、やりたいことは分かる。ただ、怪物と対峙した時の人間の心理や行動が雑で、その辺のディテールを練ったらもっと面白くなるはずなのにと思う。そこがカフカ『変身』との決定的な違い。まあ、最後はちょっと感動したけどね。
五億点。異形の英雄と慈愛の美姫の悲恋物語である……と思ったらとんでもないスケールまで到達してしまう。こいつはすごいものを目撃してしまった。しかし、愛の物語であった。よくここまで成し遂げたよ。
STAR坊主

STAR坊主の感想・評価

3.2
これやばい!意味不明でキチガイ!
人間がなんか得たいの知らない化けもんになってラストはどんどんどん…
(; ゚ ロ゚)
タイトルのへんげとは、夫の肉体か妻の愛か。こういう映画は好きだし高評価してあげたいんだけど、どうにも退屈。
「行けーーーー!!!」
栞

栞の感想・評価

3.3
まぁまぁ良かったの。
好きだったの。
8割ぐらいまでは。
ラストがなぁぁぁ
でもまぁ、好き。
閑静な住宅街に住む夫婦にはある悩みが。夜な夜な夫が発作を起こし、身体を変態させるのだ。初めは献身的に介護をしていた妻であったが、とうとう限界を迎え、夫を治療施設へ入れるのだが…って話

いつ仮面ライダー参上するの?いつ戦隊ヒーロー登場するの?いつウルトラマン出現するの?いつゴジラが対決しに来るの?………いや来ないんかーい!

…はい。まずストーリーが絶望的につまらない。起承転で話を広げたまんま終わる。その広げた話は突飛で意味不で不自然で退屈。見終わって一言目は「なにこれつまんな」でした。

次に全体的に安っぽ過ぎること。"特撮はこんなもんだよ"、なーんて言ってしまえば全て終わりですが、ホントに安っぽい。映画のスケール感や雰囲気と合わずに浮いてるし、合わせようともしていない。音楽の壮大さとミスマッチ過ぎて鼻で笑ってしまいました。低予算でも最大限良く魅せる努力をした方が良いと思う。

ストーリーがつまらない事、CGと特撮が陳腐な事が相まって、気分は全く盛り上がらず、冷静に"は?"って言いっ放し1時間でした。特撮好きなオッサン世代の人は見ればいいと思います。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.7
あ、本当に変化なんだ!私の思う夫婦の愛ってのとはなんか違うけど、愛ってほら、人や状況によって形が変わるものだから良いんじゃないかな、その辺も変化ってことで。
まちこ

まちこの感想・評価

4.0
高校生の時に観た自主映画。それまで映画から感じたことのないエネルギーを感じて、いまなおオールタイムベストに入っている。Amazonプライムにあったので興味ある人いたらぜひ観てほしい。あの体験を上書きしたくないから自分は見返すことはないけど(笑)
一見してホラーであるが、描かれていたのは冒頭にもあったように『愛の物語』。正に『美女と野獣』であり、パートナーに対する愛と言うのはかくあるべきであると感じさせられた。
恐怖演出についても、特撮技術が自主製作映画と思えない程の高クオリティで、気持ち悪さも恐ろしさも最高だった。あと変身しているときのバキボキした音も。
ラストの展開についても、これまで主人公らがヒソヒソして生活していた分カタルシスがあってノレた上に、あの奇抜な展開が本作なりの他の変身ものとの立派な差別化であるのだと思った。

このレビューはネタバレを含みます

 
 
 
 
 
自宅(CS放送)にて(『大拳銃('08)』も同時に)鑑賞。荒削り乍ら、何とも云えない魅力に満ち溢れた作品で、作り手のやりきった感が伝わる。展開上、風呂敷がドンドン拡がって行くのだが、その畳み方が気になるより、画面とプロットの持つ力に呑まれ、惹き込まれた。脚本・編集・監督を手掛ける大畑創の商業デビュー作らしいが、ショートフィルムと云うより、長目のトレーラーを観た感じで、もっと観たい衝動に駆られた。卒業制作で撮ったと云う自主映画『大拳銃』にも満足。今後の作品が気になる監督がまた一人増えた。75/100点。

・へんげする際の骨が軋む様な効果音が印象的だが鑑賞中、想起したのは『遊星からの物体X('82)』、『AKIRA('88)』、『ヘル・レイザー('87)』、『ザ・フライ('86)』、『鉄男』シリーズ('89・'92・'09)……等々。

・鑑賞日:2013年3月13日
★☆ 某サイトより転載 ☆★
 
 
 
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