演出がめちゃくちゃイケてる綺麗な映画だった
人種を超えた人間とヒューマノイドの家族の話
故障したロボットの記憶を辿るプロットであまり大きなことは起きない
ロボットに感情はあるのか、AIは家族になるの…
優しいけど触れたら壊れそうな作品。柔らかいけど心の深いところにチクっときた。
人を愛するってなんだろう。ミカの大好きなお兄ちゃんだったヤンが故障して、ヤンのメモリをのぞいたらヤンにも好きな女の子が…
ヤンが世界を、愛する家族を、そして自分自身を眼差していた記憶の断片がメモリーを通じて流れ込んできた時、それらが織りなす集積こそが彼自身の存在であると理解する。
自己は内側にあるものではなく、外側に触…
茶葉店を営むジェイクと家族のように暮らしていたAIロボットのヤンが突然故障する。修理を試みる中で、ジェイクはヤンの体内に記録されていた記憶にアクセスすることに。そこには、家族も知らなかったヤンの秘密…
>>続きを読む喪失により家庭に余白が生まれ、メモリに残った記憶の端切れを通じて、ちぐはぐな家族が再びゆっくりと深くつながっていく…そんな様子に胸が熱くなる
ヤンの記憶を見ないままだったら、「息子」ではなくただのヤ…
記憶について考えさせられた。
AIアンドロイドが残した任意のベストシーン集が、万人受けするそれではなく、ハッとさせられるような記憶の断片たったら?
メモリー再生シーンが、何やニューロン的な雰囲気…
白人のパパと黒人のママと中国系養女の娘と青年の見た目をしたアンドロイド。すごい多様性家族なわけだけど、みんなでダンスバトルしまくるところは息ぴったりで仲良し家族感を感じられてよかった。
でもそこから…
シンプルなメロディを奏でて、ハーモニーの中にいたい。
レビュー本文
「ヤンはテクノに引け目を感じていた?」
「どう言う意味?」
「人間になりたいとか」
鼻で笑う。「フン」続けて
「それって本当に人…
冒頭、家族写真のレンズ越しに、自分以外の家族を眺めていたヤン。
あの時、彼は何を感じていたのだろう。一歩引いた特等席から、愛する者たちの幸福をバックアップするように見守る視線。
その記憶は、ヤ…
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