ディナー・イン・アメリカの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

９０年代のミニシアター系インディーズ映画を思わせる、どこか懐かしさ漂うロマンティックブラックコメディ。

いわゆるスクールカースト最下層系オタク女子と、警察に追われることになるアウトロー系パンクロッ…

最高にパンクでクレイジーでキュートな作品！サイモンとパティのケミストリーがとてもいいね。

孤独なもの同士通じ合い、お互いの才能を認め合う関係性がいい。

8/13のポエムを歌ってるパティを聴いてる…

フレーム・イン？外側から叩き壊してやるよ！


イントロダクション。
暗雲立ち込めるキャラクター像。
不安しかないスタート地点から、２人の関係性が段々と構築されていく。
若者の中にある心のドロドロ。…

甘んじない精神

ラブコメと言えばラブコメだが、いかにもアメリカの家庭や社会にありそうな問題点が色々描かれ、ラストでは主人公たちの未来に希望を感じさせる良作だった。
お下劣な言動が多いが、リアル社会…

すっげー上手くできた中学生の妄想みたいなドラマで良い良い良い！！全身からダサさを滲み出してるパティの挙動が可愛いし、狂気的な色気を持ってるのに喧嘩が死ぬほど弱いサイモンはとてもバンドマンという感じが…

痛快なパンクロックラブストーリー。

社会に溶け込めない不器用な変わり者のパティは、警察に追われる男サイモンに出会い、自宅に庇うことになる。
パティはパンクロックが好きで、実はサイモンはパティが好き…

社会から爪弾きされたふたりの話。
サイモンのガキっぷりが可愛くてパティの純粋さが愛らしい。
字幕で観たけど、本当に使われている言葉はもっと棘がある。あといい加減ダサい日本語のフライヤーやめてほしい。…