湿気がすごすぎて、頭が重くなるくらい見入ってしまった。
なんか観たことあった気がするけど違う作品らしい。なんだったかな。
暗いのと、人物が多くていっぱいいっぱい。
わかりました、
おんどりの鳴く…
殺人やその捜査というよりもフランコ政権の陰が1980年ではまだ色濃く残ってるのを見せる映画だったな
フランコ政権を反対してたのか身内が被害にあったのかもしれないところで万事解決だなって言われてもなと…
今日はアルベルト・ロドリゲス監督の誕生日。映画は星の数ほど作られて、そのめぐり逢いはまた星の数ほど繰り返される、時代はまわるまーわる僕らも同じ塵の一つになる、その度にこの「マーシュランド」というひと…
>>続きを読むペドロは好感が持てるキャラ
まだまだ青二才感がある。仕事に情熱も持っている。
一方バディのフアンは謎が多く、仕事に慣れており上とのやりとりや対応も大人。
所謂、バディものが好きな人にとって、この話…
少女が失踪し拷問された死体で見つかる事件が発生。マドリードから左遷された刑事ペドロと、相棒のフアンで事件を追う。操作をしていく中で同じく実装して次第で見つかってる少女の存在が判明。手がかりは白いシト…
>>続きを読むフランコ独裁政権時代の名残があるアンダルシアの湿地帯が舞台。
2人の少女失踪事件を捜査することとなったベテラン刑事と若手刑事。
地味ながら骨太なミステリーで、じとーっとした沼感漂う。
ラストについて…
終始どんよりとした雰囲気がクセになる。事件の核心に迫るにつれ、どこか立ち入ってはいけない臭いがプンプンする。オープニングの映像や所々挟まれるロングショットの湿地が象徴的でかなりお洒落。
多くの伏線と…
手持ちカメラ多用の、MTVっぽいルックが特徴的であった同監督「UNIT7」に対して本作はスペインの湿地帯をロングショットで捉えた静謐な画が多い。
中盤の闇夜のカーチェイス、終盤の大雨の中での追跡劇は…
ATIPICA FILMSSACROMONTEATRESMEDIA CINE