2025年54本目
イメージと全然違ってびっくり
愛と喪失がテーマだった。
全然誰も救われないんだけど、それでもちょっとの光はあるのだろう。めちゃくちゃ綺麗だった。
血を洗うシーンが良かった。全て…
ロブ(かつての一流料理人・ニコラス・ケイジ(初めのうちは全然気づかなかった!))とブタさんの生活。あんなのいいなぁ。プロローグまでは山で暮らすおじさんのお料理映画かと思った。このパートもうちょっと長…
>>続きを読む一流のシェフのロブが、おそらく妻の死をきっかけに、隠居生活を始めて、トリュフ豚と一緒に暮らしていた。
その豚が奪われたため、前の生活のつてを頼って、豚を探しに行く。
道中は商売相手のアミールと一緒で…
家族であり心の支えでもあったのね
奥さんとの死別で世捨て人に、可愛がってた豚を奪われてって、ジョンウィックみたいになるのかと思ったけど理性的に静かな行動から穏やかで優しい人柄が伝わってきた
誘拐…
盛り上げ方や見せ方は非常に良かった分
オチが好みではなかった
そこまで盛り上げておいて主人公が勝利しなくてはいけないところを敗北エンドにするとこうなるのかという良い例だった。
こういう落ちをつける人…
完全に釣られた…
ポスターとかあらすじ書いた人、本編ちゃんと観ました!?
おじいちゃんには壮絶な過去ないし、慟哭もリベンジもしません。
くだらない親父の意地に巻き込まれたブタさんがただただ哀れで腹が…
俺のブタを返せ ってボコボコに殴るんかと思ったらハードボイルドお料理モノだった
おじさんと豚 という題材からもう渋い
トリュフを売って暮らす謎多き男ロブ
ある日何者かに相棒のトリュフブタを奪われて…
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