静止画なのに溢れる躍動感!
文学的なセリフと語り口がクセになります。
イマジネーションの洪水に圧倒されますが、概念的なアートムービーではなく、語られるストーリーは現代のようで、過去のようで、未来の…
ゴールデン街、隣の酔客の話を聞くともなく聞きながら
「はは、しょーもな」
「このおじさんも昔は小説書いたりしてたんかな」
「それにしても、声は良いんだよな、誰かに似てる」
「昭和のカストリ雑誌の雰…
ショートショート的不条理世界へ。
シュール過ぎてある種、
"シュールを盾に客から逃げるな"案件ではある。(ざっくりハイタッチ鬼越喧嘩芸におけるジャルジャル)
とはいえ、その独特な語り口とビース…