『されどわれらが日々』という、押井守×鈴木敏夫の対談本で取り上げられていて、読む前に観ようかなと思い。
どういうものなのか説明しづらいのですが、実写を取り込んで雑に動かしたアニメ映画、なのかな?「…
かなり強烈で斬新なアニメーション、内容は非常に(いい意味で)くだらない。友人数名と酒を飲みながら観たが、その環境もちょうど良かったのかもしれない。
出てくる言葉が難しかったり、大袈裟すぎる語り口は押…
写真を人形劇のように使うアニメーションのような技法
お馴染みの静止画と語りで見せるシーンが多い
内容が立喰する架空の人物を歴史を辿るように紹介するコメディ寄り
影や明暗をくっきりさせることでコメディ…
ひっさしぶりに仕事に生じた数時間の空隙を、映画館に行く体力がないからとはいえこの映画に使ってしまったとは我ながらその理由がさっぱりわからぬ
単に押井守・鈴木敏夫の対談本を読んだからと結論づけてしま…
いつ見たか忘れたけど、内容全部覚えてます。そのくらい鮮明! 鮮烈な印象!という意味じゃなく、退屈で何も起きない映画だから話を覚えるのが簡単だった、という悪い方の意味。
本当に敬愛する絵描き、画家、…
このレビューはネタバレを含みます
キャストが豪華。こんなくだらないことにこれだけのメンツを集められるのは流石。しかし能書きが長い。もったいぶった言い回しで眠くなる。そして大したことは言ってない。そういうギャグなのはわかるが、1時間…
>>続きを読む本当に恐ろしい。
とことん押井守の変態性が飛び出してるのに(演出にも影響出てる)とにかく面白い。
そして山寺宏一が役者人生を賭けてるのかと思うくらいの芝居力。
押井守と山寺宏一の集大成ともいえる…